background movie
HOME ブログ翻訳
powered by 3ET
powered by 電脳PC生活
プロフィール

阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

Author:阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。
図4
台湾旗


よろしければクリック!


おすすめ書籍
李登輝 本
お申し込みはhttp://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0028.reg


おすすめ書籍
李登輝先生
HPからお申込み送料無料でお届け
http://www.ritouki.jp/


おすすめ書籍
りん先生
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4890632018.html


おすすめ書籍
永山
http://books.livedoor.com/item_detail/niitaka161208/524b&isbn=9784944235384.html
定価1680円(税込み)。版元の「まどか出版」へ「著者のブログで見た」と書いたメールで送ると、「送料無料+後払い」でお買い求めできます。(住所、名前、電話、書名、冊数もお願いします)(まどか出版)
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/この本の著者のブログ



メルマガ「台湾の声」の購読を!
台湾・日台関係情報のほか、日本における台湾独立建国運動や台湾防衛運動の情報を毎日配信。
http://www.emaga.com/info/3407.html

最近の記事 最近のコメント 最近のトラックバック 月別アーカイブ カテゴリー
ブロとも申請フォーム HS月別アーカイブ

青森李登輝友の会ブログ

日本李登輝友の会の青森県支部です。略して「青森李登輝友の会」です。 皆様宜しくお願い申しあげます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

在台日本人が見た台中関係(6)筆者 Taipak,TAIWAN(台湾国台北市)(転載)

在台日本人が見た台中関係(6)

               筆者 Taipak,TAIWAN(台湾国台北市)

広東省(珠江デルタ)

広州(Kwong-chau)は広東省の省都で、市区の人口約380万、中国華南地方を代表する大都市だ。広州を中心に、珠江(Chu-kong)の東は、東莞(Tung-kun)、深[土川](Sam-chan)、香港(Heung-kong/Hong Kong)。珠江の西は、番禺(Pun-yue)中山(Chung-saan)、珠海(Chu-hoi)、澳門(O-mun/Macau)へと都市が連なり、広東省の経済を支える珠江デルタ地帯が形成されている。

このあたりの主要言語は広東語(粤語)が話されている。広東語は広州語とも呼ばれ、広州の言葉が標準的とされている。しかしながら、現在では広州を含む広東省は広東語より中国語(北京語)のほうが優先されるのに対し、香港や澳門の特別行政区では広東語が実質的な公用語となっているため、広東語文化は香港のほうが勢いがある。

香港発の広東語文化は広州にも流入し、広東語のヒット歌謡曲を流す広東語によるラジオ番組などもある。テレビも香港の広東語チャンネルのほか、広東省内で作られた広東語の番組やコマーシャルもあり、広東語は世代を問わず生活に密着している。

広州駅には「統一祖国 振興中華」というスローガンが目につくが、広東の世界に囲まれて、台湾から広州へやって来ると広東人は外国人に思える。北京からやってきてもやはりまるで外国のように感じるだろう。また、広東語ばかり話している広東人にとっても台湾人は異民族に感じるだろう。「統一祖国 振興中華」というスローガンは、地元広東よりも中華が上に来る中国(北京)の支配下にあるぞと見えなくもない。

広州の地下鉄は「下一站是広州火車站。/Ha yat chaam hai Kwong-chau fo-che-chaam. /The next station is Guangzhou station.」と中国語、広
東語、英語の順番で放送される。中国語が先とはいえ、広東語も尊重されている。

市内バスも、広州のバスは中国語、広東語の順で自動アナウンスが流れる。しかも、広州だけでなく東莞や珠海の市内バスにも中国語、広東語の順で自動アナウンスがあるのだ。台湾では、台北も台中も高雄も、台湾語の自動アナウンスがあるバスは走っておらず、バスは広東省のほうが進んでいる。

深[土川](深セン)は香港がイギリス領だったときに、イギリス領香港と中国広東省をつなぐ『国境』の町として開発され、交流が拡大するにつれ市街地も拡大し、いまや人口100万人を超える大都市である。

香港の北側に深[土川]経済特区が設けられ、羅湖(Lo-wu)区には鉄道の深[土川]駅と高速バスターミナルが乗入れ羅湖口岸の検査場(国境のようなもの)を抜けると香港の九廣鐵路の羅湖(Lo-wu)駅に抜けられる。福田(Fuk-tin)区には皇崗(Wong-kong)口岸があり、いまは道路のみだが、もうすぐ地下鉄が乗入れ、香港の落馬洲(Lok-ma-chau)側に連絡する。また、市東側の塩田(Yim-tin)区とは沙頭角(Sa-tau-kok)から道路で香港に連絡している。南山(Nam-saan)区の蛇口(Se-hau)港からは香港国際空港を結ぶ船があり、この船を利用すれば蛇口港で中華人民共和国の出国手続きを
済ませ、香港はトランジット扱いで、香港での出入国審査を省略して第三国に出国できる。

深[土川]経済特区は香港や外国企業による投資が集中し、香港が広がっていくかのように大きく発展した。ゆったりとした道路の周りに高層ビルが建ち並ぶ、未来的な街並みが広がっている。近年は経済特区の外側も開発が進み、深[土川]国際空港がある宝山(Po-saan)、羅湖の北側の布吉(Po-kat)、塩田の北側の横崗(Waang-kong)、恵塩高速と深汕高速が合流する龍崗(Lung-kong)など郊外も高層マンションが増えている。

2004年に開通した深[土川]地下鉄は、デザインも香港の地下鉄と似ていて、アナウンスは中国語と広東語がある。深[土川]鉄道駅や香港を結ぶ蛇口港の構内も中国語と広東語が使われている。例外は、深[土川]の市内バスで、中国語しか自動アナウンスがない。深[土川]は広東省以外から出稼ぎに来た外省人が多いから街も中国語化が進んでいる。でも、香港と接しているし、広東語を話す乗客も多いのだから、広東語のアナウンスがないのは不自然な感じがする。この不自然さは、中国語と英語がしかない台湾台北の市内バスとよく似ている。

香港では道路標識の英語表記も漢字地名の広東語読みを基本としている。例えば、深[土川]と香港の境である羅湖(Lo-wu)という町の英誤表記は、香港側は「Lo Wu」と広東語読みであるのに対し、広東省側は「Luohu」と中国語(北京語)読みになっている。このように、広東省では耳で聞える部分については広東語がわりと尊重されているが、地名のローマ字表記など目で見える部分については中国語読みのみとなっている。この点は台湾とよく似
ていて、広東省内の郷土言語の尊重度は台湾とだいたい同レベルといえそうだ。ただし、中国語化による郷土言語の消失度合いは台湾のほうが深刻で、広東省はまだまだ子どもどうしが広東語で会話している風景を目にする。



『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html『台湾の声』バックナンバー http://taj.taiwan.ne.jp/koe/『日本之声』http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe

スポンサーサイト

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

プラグインの説明
このテンプレートは、プラグイン1・2・3に対応しています。

最上部のメニューバーがプラグイン1です。マウスオーバーで展開するメニューになっていますので、お好みでプラグインを設定してください。「HOME」のような普通のリンクも置けます。

←のエリアがプラグイン2です。有効範囲幅は180pxです。

このエリアがプラグイン3です。有効範囲幅は540pxです。
サイズの大きなプラグインに適しています。

★テンプレート名で検索すると、作者のブログにより詳しい説明があるかも知れませんし、無いかも知れません。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。