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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

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青森李登輝友の会ブログ

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「偲ぶ会」を前にー「建国烈士・鄭南榕」とは如何なる人物か (転載)

「偲ぶ会」を前にー「建国烈士・鄭南榕」とは如何なる人物か


4月1日に都内で開催される第2回「台湾建国烈士 鄭南榕先生を偲ぶ集い」の案内をしたところ、「鄭南榕とはどんな人か」「どのような目的で集会を行うのか」といった問合せがありました。

そこで下のとおり昨年の第1回の会場で読み上げられた「祭文」を紹介し、説明に代えたいと思います。当日は一人でも多くの方が参加してくれるようお願いいたします。(編集部)

祭文

本日ここ日本東京の私学会館において、台湾建国烈士・鄭南榕先生を偲ぶ会を執り行うに当たり、鄭南榕先生の御霊に対し奉り、参列者を代表して追悼、敬慕の誠を捧げます。

鄭南榕先生は昭和二十二年九月十二日、宜蘭県において父鄭木森氏、母謝恵琛女史の長男として生を享けられました。長じて同四十七年、葉菊蘭夫人と結ばれて一女竹梅さんをもうけ、幸福な家庭を築かれるも、その台湾魂は中国国民党の不条理極まりない苛酷な台湾支配を許さず、白色テロの横行する戒厳令下の同五十九年、自由時代社を創設して週刊誌『自由時代』を発行し、誰しも語るも憚る蒋介石・経国一族及び中国国民党政権の暗黒腐敗政治の実態を白日の下に晒すなど、正義の言論闘争を展開し、毎号の如く受ける発禁処分、絶えず蒙る生命への脅迫にも断じて怯むことなく、台湾独立の理念を宣布し続けられました。

またこの間、同六十一年には政党結成の禁止を顧みず、台湾民主党の発足準備に着手して民主進歩党結成の基礎を築くとともに、五・一九緑色運動を主導して、戒厳令の解除を要求する初の大規模集会を敢行し、その後、中国国民党の謀略による八ヶ月間の下獄を経た同六十二年二月、二・二八和平日促進会を結成し、初めて公の場で二・二八事件を論じてその真相究明を訴え、四月にはやはり初めて公開の場で台湾独立の主張を明確に打ち出し、同六十三年、総統府包囲デモ計画を立案して四・一九総統府包囲事件のきっかけを作り、同年十一月には台湾新国家和平運動の指導者の一人として遊説し、全土の民衆に台湾独立を訴え、次いで十二月、『自由時代』において許世楷・台湾独立建国聯盟総本部主席起草の「台湾共和国憲法草案」を掲載して、国内の憲法論議を沸騰させるなど、捨て身の実践行動を以って中国国民党支配体制を大いに揺がされました。

その後、鄭南榕先生は「台湾共和国憲法草案」掲載の科で、高等検察庁から反乱罪の容疑を掛けられるも、「言論の自由」を強く主張して出頭命令を拒否し、平成元年一月二十七日より自由時代社に立て籠り、「国民党が逮捕できるのは私の屍だけである」との烈々たる闘志を示し、抵抗七十一日目に当たる四月七日午前九時五分、逮捕強行のため出動した警官隊に包囲される中、終に自らの体にガソリンをかけて火を放ち、見事焼身自決を遂げられました。

この壮絶なる一挙は、長年の恐怖政治に怯え、萎縮しきった台湾人民を覚醒し、激励し、感奮させ、そしてその事により、台湾の民主化、自由化が大きく推進され、独立建国の礎が固められたことは、誰も否定することのできない台湾史上における一大真実であります。

台湾を友の国、兄弟の国として心より親しむ我々日本人有志は、鄭南榕先生をこの国の民族の英雄として仰ぎつつ、その身を以って示された不撓不屈の偉大なる台湾魂をここに顕彰し、その御精神が台湾人民においてよく継承せられ、台湾の独立建国が一日も早く達成されることを祈念するとともに、我々もまたそれを鏡として日本の国家再建に邁進し、日台共栄、そして両国一体によるアジアの平和確立を目指すことを誓うものであります。

在天の御霊、我々の微衷を了とせられ、御加護を垂れ賜らん事を畏みて申し上げます。

  平成十七年四月六日

                台湾研究フォーラム会長 永山 英樹


*******************************************************************************************


【案内】第2回台湾建国烈士 鄭南榕先生を偲ぶ集い



■日 時 平成18年4月1日(土) 午後2時30分~7時30分(開場:2時)

■会 場 文京区民センター 3F 3A 
     東京都文京区本郷4-15-14  TEL:03-3814-6731
     (文京シビックセンターの斜向い)
      【交通】都営地下鉄:三田線・大江戸線「春日駅」徒歩1分
          東京メトロ:丸ノ内線・南北線「後楽園駅」徒歩3分
          JR総武中央線「水道橋駅」徒歩10分

■次 第 

【1部】追悼式(祭文奏上、献花)

【2部】記念講演

  ①黄 文雄先生(評論家)「国士鄭南榕の自焚の意味するもの」
   
  ②宮崎正弘先生(評論家)「国士鄭南榕と三島由紀夫について思うこと」

【3部】懇親会 同会場にて、午後5時30分~7時30分


■参加費 1000円(懇親会費は別途2000円)

■主 催 鄭南榕顕彰会(日台交流教育会、日本李登輝友の会、台湾研究フォーラム)

■後 援 在日台湾同郷会、在日台湾婦女会、台湾独立建国聯盟日本本部、
日本台湾医師連合、怡友会

■協 賛  三島由紀夫研究会

■お申込  3月27日(月)まで、FAXかメールにて、日本李登輝友の会まで
      TEL 03-5211-8838 FAX 03-5211-8810
     mailto:mailto:ritouki-japan@jeans.ocn.ne.jp


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第2回台湾建国烈士 鄭南榕先生を偲ぶ集い 申込書

ご氏名:        TEL:

   懇親会:出席 欠席(いずれかに○をつけてください)




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『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html『台湾の声』バックナンバー http://taj.taiwan.ne.jp/koe/『日本之声』http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe Big5漢文

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