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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

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【新春所感】台湾古道の魅力 高雄市在住 西 豊穣

以下は「台湾の声」より


【新春所感】台湾古道の魅力


            
             高雄市在住 西 豊穣

昨年度は台湾の古道に関する記事を四本投稿、掲載させていただき誠にありがとうございました。実際は二ヶ月に一本程度の割合で投稿する予定にしていたのですが個人的な事情で叶いませんでしたので、今年は少しでも多くの台湾古道を「台湾の声」の読者の方々に紹介したいと思います。

さて、今年の元旦は台湾最南部で屏東県と台東県を繋ぐ「浸水営古道」を歩きました。後日詳しく紹介する予定にしておりますが、台湾の古道中、最もよく知られている古道の一つ、加えて、学術調査が最も進んでいる古道の一つでもあります。「営」、或いは「営盤」とは牡丹社事件(1871年、明治4年)以降清朝が送り込んだ軍隊のキャンプ地のことで、「浸水」とは文字通り水に浸かるの意味、この古道は恒春半島の最北部を横断している関係で海洋の空気の流入が激しく年中霧が発生し湿っ
ぽい土地柄であることに拠ります。もともとは原住民族の生活道、その後、南台湾の東西を結ぶ交易道、清朝が軍用道として整備した後は日本人が原住民警備道(所謂「理番道路」)として管理、という具合に台湾古道の典型的な歴史変遷を経た道路です。他の古道同様、清軍キャンプ地の後を襲い日本時代は駐在所を点在させていきますが、その中の一つである浸水営駐在所は、1882年(明治15年)に清軍がキャンプ地を設けたその跡に1901年(明治34年)設置、1914年(大正3年)、武器没収政策に端を発し警官とその家族が原住民族に虐殺されるという事件(浸水営事件)を経て、1936年(昭和11年)に廃棄されるのですが、その跡地は廃棄後七十年を経ても手付かずのまま残っています。昨年後半になりこの古道沿線にも林務局によって立派な案内板が敷設されるに至りましたが、これがなければ普通のハイカーは素通りしてしまうぐらい遺跡として認識し辛いです。手付かずのまま残っているものは、明らかに複数
の建造物が存在したと分かる平坦地とその周りを取り巻く荒い石積みのみで、実はこの石積みは清軍の営盤のそれも利用しているらしいですが、専門家でなければ区別が付きません。

遺跡の名に値する建造物の遺構が一切なく、草、樹木が生い茂るに任せ七十年間放擲されているのですが、それだけに不思議な歴史空間です。この古道といい、沿線の遺跡といい、今後どのような形で維持・管理されていくのか?というのはこれまでの林務局の保護、啓蒙の努力を目の当たりにしていますので余り関心がありません。今はこれらの古道は「国家歩道系統」の中の「歴史歩道」として維持・管理されているの
ですが、実は台湾の殆どの古道が嘗て「原住民警備道」であり、管理する日本人と管理される原住民族との鬩ぎ合いの場だったわけで、容易に「抗日記念道」の名を冠せられる政治的な危うさがあるということです。それが果たして今後の台日・日台関係を鑑み双方の歴史観に適っているのかどうか?を考えてみるのも私が古道を訪ね歩く関心の一つです。

台湾古道の魅力の一つは沿線の樹相の美しさにあります。それを探勝するだけでも価値があるのですが、一人でも多くの台湾人、日本人がこれら古道を歩き、案内板、パンフレット等を読み、そこで説明されている事物を実際見てみて台湾と日本の在り方を考える縁(よすが)の一つとして欲しいというのが新年に当たっての私のささやかな希望です。

今冬は日本同様、台湾にも大陸寒気団が入り込みここ南台湾でもぐっと気温が下がる日々が続くことがあります。浸水営古道の沿線上の最高点は1,500メートル弱、野生の蘭の宝庫でもあることに驚かされます。一月という冬の最中、既に開花している四種類程の蘭を見つけました。登山口に戻った時は夕方六時を過ぎ濃霧の為相当暗く、その闇の中、蛍が飛び交っているのには更に驚きました。



『台湾の声』  http://www.emaga.com/info/3407.html
『日本之声』  http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe  (Big5漢文)

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