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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

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青森李登輝友の会ブログ

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日本台湾医師連合シンポジウム講演 多田 恵(台湾の声編集部)

2006.1.15日本台湾医師連合シンポジウム講演
「我々が今出来ることは何か」
                   多田 恵(台湾の声編集部)

今日のテーマである12月の地方選挙では、県市長選挙を見ると、台湾派である緑陣営が嘉義市長を入れると4ポスト失い、親中国である青陣営が4ポスト増やしました。2004年末の立法委員選挙で期待されていた過半数を取ることが出来なかったのに続いてのことなので、心配している人、望みを失った人がいるようですが、実際には逆境の中で健闘しています。私たちは立法院選挙のときにように、状況を楽観視しては行けませんが、希望を捨てる必要もありません。

逆境というのは、民進党政権が、(1)少数与党であること、(2)政権党であるので業績が求められるということ、(3)中華民国体制という矛盾した制度の下で行政を行う困難、(4)中国と、台湾に対する理解が十分でなかった日米の間に挟まれていることによって、台湾をリードする強い方向性を打ち出せないこと、そして、(5)選挙前だけ都合のいいことを言うように思われてしまったこと。(6)これまで清潔さで支持を得ていたのに、政権をとって汚職疑惑が出たこと、(7)党内部の人材の用い方、揺れる政策について、透明性がなく、支持者が喜んで支持できないようなイメージを持たせてしまったこと。(8)メディアが国民党よりであるため、疑惑のイメージが増幅されたこと。これに対して、(9)ブルー陣営が団結して、『非常報道』などによる批判を押さえ込み、中国との友好的関係や、清潔さをアピールし、敵側に失点が少なかったこと。(10)民進党支持者は政権に公正さを期待していた。ところが連戦訪中への抗議運動などで、司法当局が緑の支持者ばかり検挙したり、『非常報道』に対する違法な捜査を許す、また、李登輝さんへの判決など裁判による言論弾圧を政権が許すなど、正義や公正さを追求する姿勢に欠けていると見られたことです。

健闘したというのは、元の支持者が投票へ行かなかったり、敵に流れたりした例すらあるのに、得票数で見ると、380万票を維持していて減らしていないのです。得票率で見ると、45%から43%に、2ポイント落ちただけです。このグリーン陣営への支持率は、先の立法院選挙と同じです。ですから、今回の結果から、台湾人が中国を選択したと言うことはできないのです。そういう見方は、実は国民党が作ったイメージで、それが、台湾から世界に発信されているのです。私たちは騙されてはいけません。引き続き台湾人の気持ちを世界に訴えていかなければなりません。

そのほかの傾向として、ブルー陣営の票が国民党に集中する傾向が見られ、選挙後、親民党から国民党へ移る議員が増えている。2007年の小選挙区での立法院選挙を前に、二大政党が争うという状況に向かいつつあるように見えます。

また、期待通りに行かなかった選挙結果を受けて反省したのか、陳水扁総統は元旦の演説で、民間による新憲法の推進について言及しました。また対中国投資を積極的に管理する方針も示しました。言っていることは良いのですが、私たちはこのような発言に踊らされて良いのでしょうか?少なくとも今の陳総統はリーダーシップのあるタイプではありません。台湾は民主主義なのですから、政権に期待するのではなく私たちが、リードしていかなければなりません。陳総統の発言は、新憲法は政府主導ではできないので民間で進めて欲しいというメッセージにも取れます。李登輝先生が総統だったときも、在野の民進党などの民主化運動をパワーにして改革が出来たのではないでしょうか?今、民間の力が必要なのです。

今月3日から5日にかけて行われた世論調査では、「台湾と中国との関係は台湾人民が決定すべき」という意見が89%を占めていることが明らかになりました。国民党が主張している「最終的な統一」を支持するのは、わずか6.6%でした。台湾人が中国を選択することなど、中国の酷さを知れば、ありえないことなのです。中国では最近、カドミウム汚染でイタイイタイ病も出ているそうですが、毎日のようにそういうニュースがあります。それでも行きたい人は自分だけ行けばいいのです。全台湾を巻き添えにする必要はありません。

では、私たちの希望の光を守り、その光が全台湾に行き渡るようにするにはどうしたらよいでしょうか?

政治家や官僚に影響力のある人は、政府が正しい決定を行えるように働きかけることもできるかもしれません。また民進党政権が間違った選択をしないように監視することも必要でしょう。民進党が政策を進めやすいような環境作りも必要です。しかし、長期的に見て、最も影響力を維持することができるのは、国民党の支持者が半数いるという現状を変えることです。

ある友人が台北市内で、Say Yes To Taiwanと書かれたTシャツを着ていたら、後ろから来た二人組が、標準的な中国語で「何が台湾だ」と、馬鹿にしたそうです。台湾を愛するという当然のことが、嘲笑に遭うということが、なぜ今だに許されているのでしょうか?

国民党はこれまで、全体主義の独裁政権でした。台湾の隅々にスパイを張り巡らしました。ですから、社会的な活動を有利にするため、あるいは、白色恐怖の被害にあわないために、国民党に入った人も多いかもしれません。家族に国民党員がいるかもしれません。

しかし、忘れてはならないのは、国民党は台湾人を虐殺し、何十年もその人権を奪った政党であることです。台湾が国際社会から孤立したのも、最大の原因は国民党にあるのです。いったい誰がそれらの責任を負うのでしょうか?蒋介石と、特務の親玉だった蒋経国ではないでしょうか?それなのになぜ台湾人が、「中正紀念堂」「中正国際空港」で蒋介石を記念し続けなければならないのでしょう?そして、国民党はそれらを反省するどころか、中国と手を結んで、台湾の主権独立を妨害しています。これらは台湾・台湾人に対する侮辱以外の何物でもありません。蒋介石の孫が年末の台北市長選出馬を表明しています。なんと恥知らずなことでしょう!

なぜ、台湾人は敵に対して、このように寛容なのでしょうか?たしかに性格もあるかもしれませんが、一番の問題は、国民党がこれまでに中国で、そして台湾で行ってきた残虐な行為、そして台湾の地位が未定であるのに、中国になったと騙して支配下において、台湾人の権利と財産を奪い、台湾人の言葉を禁止し、今に至るまで台湾人を馬鹿にしているという、これらの事実が、台湾人に知らされていないのです。あるいは鈍感になってしまっているのです。ブルー陣営は憲法を守れと要求していますが、憲法によれば台湾は中華民国の領土ではないのです。どうして、台湾人が国民党の印がある国旗に忠誠を誓わなければならないのでしょうか?

ここで紹介したいのは1951年から2年間、1961年から15年間、無実の罪を着せられて監獄に入れられ、人権を踏みにじられ、殺されそうになったことすらあった柯旗化氏が書いた『台湾監獄島』です。台湾では中国語版もあります。台湾人の苦しみ、恐ろしい228事件の場面、著者の国民党員に対する見方が特に印象に残りました。

「(1964年ごろ台東の泰源監獄に収監されていた政治犯のうち)国民党軍の将校上がりの外省人は台独民主派と喧嘩をすると、「台湾が独立するくらいなら、われわれはむしろ台湾を中共に渡す」といって憚らなかった」p.222.

「一九六五年五月に廖文毅氏が帰台するまでは、外省人は台独派本省人に対してちょっと遠慮していたが、廖氏が帰台して臨時政府が挫折すると、もう台湾独立の可能性はないと見たのか、台独派の本省人をなめてかかるようになった」p.223.

「中共政権が国連に加入すると、看守たちは公然と共産党派の受刑者に好意を示すようになった。シナ人の投機的で現金な民族性を見せつけられ、用心をしないと将来、国民党政権は台湾を中共に売り渡す可能性があると思った」p.231.

国民党は、共産党と同じように危険な組織です。彼らが司法を握れば、台湾人には法律を守ることを要求し、自分たちは守りません。

馬英九市長は、台北市でスポーツの国際競技が開かれると、「中華民国」の国旗の持込を禁止しています。もう「中華民国」が国際社会で通用しないことを知っています。そればかりか、自分たちが作った体制を守らずに、中国に従っています。30年前に柯旗化氏が見抜いているように、まさに国民党は強いものに従って、台湾を中国に売り渡す危険性があるのです。

私たちは、強くならなければ、馬鹿にされます。まずは、一人一人が、中国国民党が台湾人にしてきた不当な仕打ち、残虐な行為、国民党と共産党の危険性について、外国人にだけではなく、台湾人の知り合いに、そして次の世代、後輩たちに伝えていくことで、国民党に投票するということは「とんでもないことだ」という認識を広めていく必要があります。これは中国や国民党が自分たちの正統性を主張するために、日本を敵に仕立てることとは違います。国民党は今、事実として台湾の敵なのです。もし国民党に入っている人も、台湾を大切にするなら是非、この運動を進めてください。台湾の未来のためです。こういう運動を通じて、徐々に国民党の洗脳から台湾人を救い出し、中国を拒否する強い台湾人意識を打ちたて、不安定な東アジアを安定したものに変えていくことができるのではないでしょうか。

今日は誰が責任を負うべきかということを具体的に述べましたが、台湾のメディアではまだこれをはっきり言いにくい状況です。政府もはっきりとした立場を取れません。しかし、私たちは政府ではありません。私たちが正しいと思う認識を伝えていく必要があります。

戦後、外来政権が行った不正義について、十分に反省し、民主国家を確立するために、真実を伝えていくということを提案したいと思います。



『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html バックナンバー http://taj.taiwan.ne.jp/koe/『日本之声』 http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe (漢文)
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