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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

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北海道に台湾領事館を! 日台友好万歳!ペンネーム:知床遙かなり

北海道における台湾問題

                   ペンネーム:知床遙かなり


いつも貴マガジンを拝見しております。
小生は北海道に住む一人の大学院生です。台湾問題に関心を持つようになってから三年になります。現在住んでいる北海道の土地柄・気風を通じて、北海道における台湾問題を論じてみたいと思いました。

ここ数年のことですが、東アジアを中心に北海道を訪れる外国人観光客が増えてきました。なかでも台湾からのお客様は全体の約半数を占めています。彼らから見れば、北海道は「アジアのヨーロッパ」という位置づけだそうです。また、北海道の農産物は台湾にも多く輸出されるようになりました。長期にわたり経済的苦境に喘いできた北海道にとって、台湾は今や無くてはならない存在なのです。
北海道と台湾の相互関係は着実に深まっています。しかしながら、北海道が全てにわたって親台湾的であるとは言えません。それはこれから述べる北海道特有の地域柄、歴史にその理由があると考えます。
昨年の衆議院選挙の結果、小泉・自民党が結党以来の歴史的勝利を収めました。一見この潮流は全国的なものと思われがちですが、北海道では逆に自民党が後退しました。有力な地元紙ですら大々的にそれを報じました。元来、保守的地盤の弱い北海道は本州とどのように地域事情が異なるのでしょうか。

本格的には明治時代以降ですが、北海道は厳しい自然条件の中で開拓の歴史を歩んできました。一部道南地方を除き、日本古来の伝統・文化が代々育まれてきたわけではありません。言い換えれば伝統意識が希薄な土地柄といえます。
原住民のアイヌ民族は例外ですが、その住民構成は日本各地からの移民とその子孫から成り立っています。互いの出身地は異なっても、同じ境遇の者同士、何のしがらみもありません。寛容な精神で多くの移民を受け容れてきたともいえます。
創設期の北海道大学にも見られるように、キリスト教を始めとする西洋学問の導入にも積極的でした。多額の国家予算を投入し、これまで多くの野心的な開拓が行われてきました。農林水産業の振興、炭坑開発、鉄道の敷設、治水事業、都市設計はもちろんのこと、北方ロシアの脅威に備えて国防体制の構築も行われました。厳しい環境を生き抜くため、人々は何よりも自己の生存権を確保することに努めたのです。
開拓当初から、北海道民には本土に対するある種の劣等感と対抗意識が強く存在しました。本土の水準に「いかに追いつくか」、そして「いかに追い越すか」という意識です。中央政権とは一線を画し、一種の独立気概の精神を持っていたともいえます。
しかしながら、広大な原野を自ら開発できるはずもなく、当初から国家財政に大きく依存していました。その後も独力で安定した地場産業が築けず、長期にわたって中央に依存する体質を生み出しました。表面上は北海道の気概を見せてやりたい、しかし内面では中央に依存したい、という自己矛盾を抱えてしまったのです。
また、北海道は国策に依存し過ぎたが故に、逆に一大産業を喪失するという悲劇に見舞われました。その代表は石炭産業です。戦前から多額な予算を注ぎ込んだおかげで、同産業は一時的に隆盛を極めました。しかし、原油消費時代が到来し、国家のエネルギー政策が転換されたことで、石炭産業はその基盤を失いました。活発な労組活動による賃金上昇も不利に働きました。ついには全炭鉱が閉鎖に追い込まれてしまいまし
た。言い換えれば、国家権力に翻弄され、競争を生き残れなかった北海道がこの上ない幻滅を味わってしまったのです。

以上見てきたように、北海道の歴史には四つの特色があります。一つ目は日本古来の伝統意識が希薄であること。二つ目は他者に寛容であること。三つ目は本土への対抗意識と矛盾した依存体質があること。四つ目は国家権力への幻滅が根深いこと、となるでしょう。そのなかで「反権力」「反体制」「反伝統」を旗印にした左翼思想が思想の潮流をなしたのも当然の帰結と言えるのかも知れません。その証拠に北海道では社会党を中心とする革新道政がかつては盛んでした。

ここで気を付けなければならないのは、この反体制的・左翼的姿勢が台湾問題に対する認識を誤らせてしまうことです。特に、この政治的気風が左翼思想を媒介に中国への過剰な接近を生み出す土壌となり得るからです。
北海道を代表するマスコミ媒体の一つに北海道新聞社があります。道内では圧倒的なシェアを誇りますが、過去の革新道政を反映して同紙は「反権力」「反体制」を標榜しています。小泉首相の靖国神社参拝では同参拝の中止を、憲法改正問題では護憲の立場を、それぞれ強調しています。また、皇室典範の改正では女性・女系天皇を歓迎し、日本古来の伝統・保守的価値観を軽視する姿勢が見られます。何よりも、中国に
迎合する記事・表現が目立つことにも言及しなければなりません。
意外に知られていませんが、北海道新聞社は人民日報を始めとする中国マスコミ界と提携し、記者を相互に派遣する協定を結んでいます。裏を返せば、北海道新聞社が中国共産党に監視されているといっても過言ではありません。
昨年の12月30日の第6面には、「韓流」パワー/あふれる中国、という記事が載っていました。記事は中国における韓流ブームを紹介したもので、本文そのものは問題ではありません。しかし、その図説では
(A)タイトルの「中国」を「五星紅旗」でデザイン
(B)その前提で、地図では台湾を中国の一部として掲載
していました。
昨今指摘されている地図帳問題の典型といえるでしょう。
この年末年始に北海道を訪れた台湾人観光客は多くいたはずです。その彼らがこの記事を見て、北海道新聞社はもちろんのこと、北海道そのものに対する印象を悪くしたのではないでしょうか。故意にせよ無意識にせよ、今回の記事が台湾人の尊厳を深く傷つける行為だということを、同社は率直に反省しなければならないでしょう。

台湾の方々には敢えて北海道の知られざる一面をお話ししました。マイナスのイメージを抱かれた方もいると思います。しかし、歴史を見ずして北海道の特徴は掴めません。本文中でもお話ししたように、北海道の人々は寛容で暖かい精神を持ち合わせています。外から来るお客様は誰でも大歓迎です。美しい大自然も北海道の魅力ですが、そこに生きる人々も北海道の魅力なのです。願わくば、北海道への理解と変わらぬ愛
情を今後とも賜りたく存じます。

北海道に台湾領事館を! 日台友好万歳!



『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html『台湾の声』バックナンバー http://taj.taiwan.ne.jp/koe/
『日本之声』http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe Big5漢文

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