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台湾の宝、原住民と日本語世代林建良/世界台湾同郷会副会長

台湾の宝、原住民と日本語世代
2003/08/15
林建良/世界台湾同郷会副会長

最新の人類学と遺伝子研究によると、戦前からの台湾住民は、漢民族ではなく、越族と原住民との混血民族である。台湾人が台湾原住民の子孫である事は、科学的に立証されているのだ。しかし、台湾正府の人口統計に「原住民」の項目があるが、台湾総人口の約百分のニで、約四十万人となっている。統計上の原住民に属する台湾人とは、厳密にいえば、「もっとも純血で、外来民族と混血していない民族」のことなのだ。台湾の南部、東部から出土した遺跡によると、原住民は一万年以上から台湾で生活しており、部落ごとに特有の文化を持っていた。 戦後、中国から台湾に渡ってきた蒋介石政権は、原住民に対して差別的隔離政策をとり、教育的にも「中華文化」と「漢民族」の優越性を強調し、「中華思想」を原住民に押し付けた。原住民の固有文化を差別する教育指針は、民進党政権になった現在も続いている。そのため、一般の台湾人は原住民に対して優越感を持ち、原住民は経済的にも、文化的にも差別されている。台湾政府は、進学制度と選挙制度で原住民を優遇しているが、原住民が台湾社会で差別を受けていることに変わりない。特に、教育は漢民族中心主義であり、原住民の民族的尊厳はまったく無視されている。このような教育は、全ての台湾人対する侮辱なのだが、この歪んだ教育の影響で自信を失った原住民は、社会の底辺から抜け出せないでいる。

台湾人は原住民の子孫であって、漢民族ではない

さらにおかしいことに、もともと原住民平埔族の子孫である多数の台湾人も、自分は漢民族だと思い込み、原住民に差別的な態度をとっている。台湾人のこの愚かな態度は、原住民の尊厳を踏みにじるだけでなく、自分自身の尊厳をも踏みにじるものだ。この原住民に対する差別意識は、民進党を含めた台湾本土派勢力(親中国政治勢力と違ったスタンスをとる台湾中心主義の政治勢力を指す)にも根深く存在している。そのため、原住民は本土派が中心になっている台湾独立建国運動に対して冷淡で無関心なのだ。これは独立運動を進めている我々も反省しなければならない。

台湾には民族的純血度ではなく、文化的純血を比較的に保っているグループがもう一つある。それは、文化的に中華思想や中国膨張主義に汚染されていない戦前教育を受けた台湾の「日本語世代」である。「日本語世代」は現在約150万人おり、高齢のため年々10パーセントづつ減少している。彼らはまったく「中国人化教育」を受けていないため、中国人的な悪習が身についていない。「日本語世代」は既に七十代を超えており、ほとんど社会の第一線から退いている。彼らは日本語が流暢であるうえ、日本語で絶えず知識を吸収している。この「日本語世代」は、台湾近代史の生き証人でもある。彼等は、日本植民地時代を経験し、第二次世界大戦を経験し、そして、日本でほとんど知られていないむごい台湾の戦後時代も経験してきた。その経験とは、蒋介石軍による台湾人の大量虐殺であり、ニニ八事件では台湾人エリートが3万人以上も殺された。その後三十年以上続いた白色テロといわれる恐怖政治は、「日本語世代」の現役時代に付き纏った。台湾の「日本語世代」は、二つの異民族による統治を経験し、「外来政権」の本質を一番良く理解しているのである。

「日本語世代」台湾人は日台両国の宝

「日本語世代」の代表人物は言うまでもなく、李登輝前総統である。彼らの世代は、台湾人に生まれた悲哀を身にしみて味わっている。だからこそ、この世代の台湾人は、台湾を独立国家として世界の舞台に立たせる事の重要性を、誰よりもよく理解している。そして、彼らの豊富な知識と人生経験も、台湾独立建国運動に大切な宝である。社会第一線から引退している彼、出世争いとはもはや無縁であり、現役世代の台湾人と比べれば、功名心もあまり強くない。実際、社会的負担のない「日本語世代」は身軽であり、気ままな生活をしようと思えば、出来なくはない。彼等はもう人生や事業の勝ち負けに悩む必要もないのだ。しかし、いまだに建国を達成していない台湾で、このような宝を放置しておくのはもったいないすぎる。台湾はまだ彼らを必要としているのだ。「日本語世代」は、戦後国民党政府が国語に指定した「北京語」より日本語が流暢なうえに、日本文化もよく理解している。李登輝さんは22歳まで日本国民として教育を受け、人格完成期は全面的に日本文化の影響を受けており、文化的日本人ともいえるのだ。この世代は、歴史に翻弄された波乱万丈の人生を経験してきた世代であり、日台両国の宝物なのだ。彼らのような法的、遺伝的に台湾人でありながら、文化的日本人である存在は遠からず絶滅するのである。

日本は、台湾独立運動と最近、台湾の政治運動の主流になった正名運動の発祥地でもあり、台湾独立に於ける日本の存在は極めて大きい。日本の台湾独立に対するスタンスも、独立後の台湾情勢の安定に影響を与えるであろう。台湾の独立建国の成否にとって、日本の態度は極めて重要なのだ。地理的にも政治的にも、そして心理的にも極めて重要な日本に、台湾の立場をもっとよくアピールできるのは、まさに日本人の心を自分のもののように理解している台湾の「日本語世代」であろう。

本土派勢力に属する民進党は、政権を獲得してから、かつての国民党政権と同様、権力争いの泥沼に陥り、台湾の根幹にある問題を忘れがちになってしまった。なぜ、台湾人はここまで堕落しやすく、そこまで近眼的なのか、私はそれを考えれば考えるほど悲しくなり、情けない気持ちになる。国作りは、一種の革命なので、利益調整ばかりやっている政治家に期待するのは無理なのだ。既存の政治家に、建国の偉業を託せないのなら、勇敢で純粋な心を持つ原住民と、文化的に汚染されていない台湾の「日本語世代」が建国の先鋒になり、建国の偉業を先導してもらうしかないのだろうか。

台湾独立建国聯盟ウェブサイト /WUFI Web-site
World United Formosans for Independence

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