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「日台共闘」のメッセージ―『武士道解題』 永山 英樹 2003/06/18

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「日台共闘」のメッセージ―『武士道解題』  
■永山 英樹/台湾研究フォーラム事務局長
          日本李登輝友の会事務局次長  
●本稿は『明日への選択』(発行・日本政策研究センター)平成15年5月号からの転載です。

台湾の前総統李登輝氏が新著『「武士道」解題』において、新渡戸稲造の名著『武士道』を読み解いてゐる。武士道と言ふ日本特有の指導理念、道徳規範を根底から否定し、目下窮地に陥つてゐる戦後日本人に、「伝統的価値観の尊さ」を伝へるべく書いたと言ふこの一書は、明らかに我が国激励のメッセージだ。

「外国人」でありながら、これほどまでに武士道(あるひは『武士道』の一書)を、ものの見事に掘り起こして見せた李登輝氏の、我が国に対する理解の深さに、恐らく多くの人は驚嘆し、賛辞を惜しまぬことだろう。それに対して実は私は、それとはやや異なるやも知れぬもう一つの、ある種の衝動に駆られてゐる。

李登輝氏ら台湾老世代が如何に「親日」であるかは今更言ふまでもない。だがなぜ「親日」であるかについては、しばしば「日本人が戦前、台湾で良いことをしたからだ」との説明が為され、左翼なども「戦前美化」だとして彼等の「親日」を警戒してゐるほどだが、例えば台湾を旅し、その世代から日本語で話しかけられたことのある人なら、それだけの見方では納得し切れないものがあるのではないか。彼等と出会つた時にお互ひが覚える、あの旧知の如き親しさ、懐かしさは、果たして一体何なのかと言ふことだ。

彼等はかつて我々の同胞だつた。戦後は「家」(国籍)が変はつて「元兄弟」とするべきだとしても、兄弟は依然兄弟であり、その情と絆はさう簡単に変はるものではない。彼等の「親日」とは、つまりさうした同胞感情のやうなものではないだらうか。ところが日本人はその元同胞の存在すら、あらうことか忘れてきた。

彼等の戦後の物語は、日本人からすれば実にいぢらしい。「生家」(日本)で身に付けた価値観を、中国人支配者に否定、弾圧されながら、中国化で堕落して行く台湾社会を、その価値観、道徳心で下から支へてきたのである。戦後約四十年にして民主化が始まるや、この国が人治から法治へと見事転換できたのは、さうした彼等の文明があつたればこそだ。

台湾における「民主化」とは、文字通り台湾の民を主体とする新たな国造りに他ならない。その道理を最もよく弁へてゐるのが彼等老世代である。かつて日本国民であつた彼等は、自分達が如何なる国を持つべきかを知つてゐるのだ。それに比べて戦後世代は「中国」のみを知つて「台湾」を知らない。だから彼等は、台湾人としての誇りを確立できない戦後世代を嘆いてゐる。そしてそれと同時に、日本に誇りを持ち得ない日本の戦後世代を憂へてゐる。それは元同胞への関心と、日台相携えて立たなければ、ともに中国に呑み込まれるだけだとの切迫した思ひからだ。

そのやうな世代の象徴的人物が、言ふまでもなく李登輝氏だ。そしてその警世の書が、この『解題』なのである。もちろんこれは日本人に向けたものだが、李登輝氏はすでに『武士道』を、国家の人材育成のため、台湾でテキストに用ゐてゐる。

李登輝氏は日本時代の教養システムの下で、「生、死とは何か」との命題に打ち当たり、『武士道』によつてその解答を与へられたと言ふ。そして著者新渡戸と同様、救国済民の学問としての「農業経済学」の道を進み、総統就任後も『武士道』が説く哲学と理念を、国造りの上での大きな心の支へとしてゐたとのこと。

つまり武士道によつて台湾のために戦ひ、今日に至つてゐるのである。その彼が今かうして、日本人にも覚醒を訴へてゐる。

だから私は、もし『解題』を親日的「外国人」のメッセージとしてのみで喜ぶ人がゐるのであれば、それだけではあまりに勿体無いと言ひたいのである。国際的友情と言ふ言葉だけでは括ることのできない、もつと深い心の絆の上からの、我が国への愛と信の結晶として、あるひは中国及びそれに連なる日台戦後思潮に対する共闘の呼び掛けとして、私はこの書に感激、感奮してゐるのだ。



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