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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

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日本から見た「台湾民族」の優越性 2002/09/12 永山 英樹

原文は中文、台湾最大紙「自由時報」2002年9月7日つけ掲載
日本から見た「台湾民族」の優越性
2002/09/12 永山 英樹/日本・台湾研究フォーラム事務局長


総統府秘書長陳師孟氏は八月三十日、陳水扁総統の「一辺一国」発言を追認する形で、「我国には所謂『一つの中国』の政策は存在しない。『一つの中国の原則』と いうものはなお承認できない」と明言した。【……表示,「我國沒有所謂『一個中 國』的政策,更不承認所謂的「一個中國原則」」実に理に適った発言だ。後は 「我々は中華民族ではなく台湾民族だ」と言えばよい。

日本には中国に留学した者の多くは反中国になり、台湾に留学した者のほとんどは 親台湾になるという傾向がある。私も十数年前に中国に留学した一人だが、帰国後に 初めて台湾を旅行して驚いたのは、この「もう一つの中国」の国民が大陸とは全くの別人種に見えたことだった。台湾人は概して理知的で文化レベルが高く、親切、正 直、明朗、清潔で公共心があり、これですっかり「哈台族」の一人になった。

以来私は台湾研究をつづけているが、なかでもとくに関心があるのが、台湾人のこ の「民族性」である。なぜ同じ「中華民族」でありながら台湾と大陸とではこれほど異 質なのか。私の得た結論は簡単に言えばこうである。「中華民族とは極めて文化的な 概念であるが、台湾人及びその社会は明らかにそれとは別箇の文化、文明の原理に立脚している。だから実質的には別箇の民族である」。

もちろん台湾の平地伝統文化のベースは中国文化だ。しかし近代国家としての社会 文化は、中国よりむしろ日本のそれに近い。それは体制や価値観が近いから、と言う だけでは説明はつかない。台湾人の近代国民としての意識、思想、素養、マナー、立ち居振舞いなど、実に日本人の方に近いのである。もちろんそれには日本が欧米の近 代文化の影響を摂取したのと同様、台湾人が日治五十年を通じ、日本的な近代文化の影響を受けたと言うことがことが何より大きい。

戦前日本は「世界の一等国」と称されていたが、台湾人も日本の敗戦段階で、既に 「一等国国民」の文明的資質を備えていたことについては、台湾の戦後世代はあまり知 らないようだ。例えば李筱峰の『林茂生・陳火斤和他們的時代』によれば、一九四五年 八月の終戦から十月の国府軍進駐までの「政治的真空時期」、台湾人は自発的に治安 維持にあたり、ものの見事に全島の治安を全うしている。これは他の民族には為し得 ない人類史上の奇跡とも言える。もし「中華民族」なら、人々はみな「土匪」とな り、台湾は略奪と暴行の生き地獄と化していたことだろう。

たしかにその後は「中国人化政策」が強行され、今日の社会でも中国的な傲慢で不条理な価値観の残滓が散見できる。しかし九二一大地震で世界を驚嘆させた台湾人の秩序ある大団結ぶりに、私はかつての「文明」が健在であることをあらためて確認した。

外省人と呼ばれる人々が大陸の中国人よりはるかに文明的なのは、それは台湾人に同化されたからである。学校教育の普及と発展も一因だが、それを支えていたのも、 実は近代教育に対する台湾人ならではの理解と欲求である。戦後行われたのは「中国人化」と言うより「台湾人化」だったとしたら、台湾の「文明」が中国の「政治」に勝ったと言うことになるだろう。「文明」と言うことを考えるなら、「人治」から「法 治」への大転換も、中国人主導では為し得なかったはずだ。

「民族性」における中国人との異なりには、近代日本の影響だけではなく、それ以前の開拓移民社会の歴史にも要因があろう。台湾人の圧倒的多数は原住民の末裔であると する沈建徳の『台湾常識』の統計学的な学説や、その他の医学研究【遺伝医学研究?】の調査結果に従うなら、善良、素朴な平埔族の性格も大きく作用しているのかもしれない。だから台湾人が自信を以って「台湾民族」であるとさえ自覚すれば、正真正銘の「台湾民族」が形成され、台湾はこれまで以上に尊厳ある国家として発展できるはずなのだ。

台湾の戦後世代には、「中国の歴史・文明の悠久さ、国土の広大さ」に惑わされて台湾に自信を持てず、中国人意識を捨てきれない者が多いが、まったくナンセンスで ある。世界の先進国のほとんどは中国より若くて小さいが、中国以上に豊かで安定し た文明社会を築いているではないか。実際台湾もそうである。

台湾人がこれほど優れた文明を持っていながら、なおも自らを「中華民族」だと思い たがるのは、我々外国人から見れば単なる卑屈な「植民地根性」にしか見えない。台湾 人に求められているのは、自分達が中華民国の「奴化教育」の犠牲者であることに一 刻も早く気づくことであり、統一派である聨合報、中国時報等の日刊紙や、テレビ各 局による情報操作を見ぬけるだけの良識、洞察力を養うことである。

目下日本政府は在日台湾人の外登証の国籍欄に「中国」と記載している。我が台湾研究フォーラムは在日台湾同郷会(林建良会長)に呼応して、それを「台湾」に改める よう要求する、「台湾正名運動」に協力しているが、その実政府側の言い分にも一理 ある。つまり、「台湾は中国と名乗っており、台湾人も自分を中国人だと思っている」と言うものだ。これは多くの国民にも共通する見方であり、そのために少なからざる日本人は、台湾が中国の一地方政権だと信じ込んでいる。台湾人はこれを屈辱だとは思 わないのか。

台湾人よ自信を持て!自ら進んで中国人に成り下がるような愚を犯し、世界の笑い 者になるな!

日本語訳 林建良(在日台湾同郷会会長)

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