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【正論】 木を見て森見ぬ「日中」と「沖縄」 中谷巌 産経新聞  

【正論】 木を見て森見ぬ「日中」と「沖縄」

戒めたい歴史的大局観欠く議論

 産経新聞  2005年11月17日


       多摩大学学長、UFJ総合研究所理事長 中谷巌

≪批判でやめることの誤り≫

 日本経済がここまで発展した原因の一つは、「日本化プロセス」にある(八月二十三日付本欄)。柔軟に新しいコンセプトを受け入れ、それを吸収、同化し、日本人特有のチームワークと緻密(ちみつ)さで、改善、改良を加えていくプロセスのことである。その代表例が世界的競争力を持つに至った自動車産業である。

 もちろん、明治維新や戦後復興の過程でも、欧米の優れた技術、制度や考え方を貪欲(どんよく)に吸収し、急速なキャッチアップを成し遂げたのも、「日本化プロセス」が見事に機能した結果であった。

 このように「日本化プロセス」では高い能力を発揮してきた日本人であるが、問題は歴史的「大局観」の欠如である。「大局観」が欠如したために道を誤った代表例は、日英同盟の破棄に起因する第二次大戦での敗戦であった。歴史的「大局観」がないために起こる危惧(きぐ)すべき現象は最近でも数多く観察される。

 たとえば、靖国問題に対する国民の反応がその好例である。先月十七日、小泉首相は靖国神社に参拝した。中国はこれまで通り、これを激しく批判した。小泉首相は「国のために犠牲になった人を追悼するのは当然」という従来通りの立場から、こういった批判は当たらないとしている。しかし、公明党の神崎代表、自民党の加藤紘一氏など、対外関係への配慮から、首相の靖国参拝に批判的な勢力は少なくない。このため国論は完全に二分している。

 靖国参拝そのものの是非についてはさまざまな議論があり、そのことをここではとやかく言わない。重要なのは、「中国からの批判が強いから靖国参拝をやめるべきだ」という議論は、長い日中関係の歴史を十分に考慮したものとはいえないという点である。

≪聖徳太子以来の「基本形」≫

 実は、長い日中関係の歴史の中では、中国が日本に対し注文をつけ、日本がはねのけるという形は、聖徳太子以来の日中関係の「基本形」であった。邪馬台国の卑弥呼は「親魏倭王」の称号をもらい対中従属の姿勢を見せたが、聖徳太子以降の日本は、ほぼ一貫して独立自尊の姿勢を貫いてきた。これは、中国に従属の姿勢を取り続けた韓国とはまったく様相が異なる。

 聖徳太子が遣隋使、小野妹子に託した国書には「日出づる処の天子、書を日没する処の天子に致す、恙(つつが)無きや」という有名な一節がしたためられていた。当時、権勢を振るっていた中国の皇帝に対してあくまで対等の姿勢を示したこの文書以来、日中の基本的関係は決まったといえるだろう(中西輝政『帝国としての中国』東洋経済新報社)。

 中国は中華思想の中核にある「天朝朝貢冊封秩序」維持の観点から、常に日本に対して従属を要求するが、日本はそれをはね返し、あくまで独立国として振る舞う。中国はこれに大いに立腹するが、かといって、海を隔てた日本は軍事行動の限界を超えているため、具体的行動をとることができず、黙認を決め込む。これが聖徳太子以来の日中関係の基本形であった。

 今日の日中のやりとりを見ても、この基本形が継承されていることは明らかである。ただし、現代において中国が日本に対して軍事行動に出ない最大の理由は、海を隔てているという事実ではなく、日米同盟の存在である。

 従って、靖国参拝の是非は中国の要求に従うという形で決めてはならない。それは歴史の教訓を無視することになるからである。この問題はあくまで純粋に国内問題として決着をつけなければならないのである。

 日本人に大局観が欠けているのではないかと危惧されるもう一つの例は、沖縄普天間基地の移転問題である。

先般、移転先が発表された際、地元は絶対反対の意向を表明した。それは地元としての当然の権利である。

≪何が最重要かという視点≫

 しかし、現在の日本の安全保障にとって最重要なのは、日米同盟の堅持という大命題であろう。これを外すことは直ちに日本の安全にとって脅威になる。日本全体の安全と沖縄の基地移転問題。両方とも重要な問題ではあるが、次元は大きく異なる。何が最も重要かという視点を忘れ、個別の問題がすべてであるかのような論調が一部に目立つ。これは木を見て森を見ない典型的な例である。

 日英同盟を破棄したことが、その後の悲惨な結果を招いたという歴史的事実に学ばず、日米同盟の意義を軽視するような議論に走るのは、非常に危険と言わなければならない。歴史に学ばない「大局観」を忘れた議論には、大いに自戒が必要だと思う。(なかたに いわお)



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