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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

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青森李登輝友の会ブログ

日本李登輝友の会の青森県支部です。略して「青森李登輝友の会」です。 皆様宜しくお願い申しあげます。

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【実録】李登輝「世紀の饗宴」の講演 アンディ チャン

【実録】李登輝「世紀の饗宴」の講演


             アンディ チャン
10月11日李登輝前総統はアラスカを皮切りにアメリカ各地
を訪問し、22日の最後の訪問地であるロスアンジェルスで最後の晩
餐会に参加して、一時間あまりの長い演説を行った。

今回の訪問では首都ワシントンを含む各主要都市の演説で台湾の民
主発展と中国の一党独裁を比較させて台湾の自主自立の重要性を説
き、台湾の「顔」としての存在を強く印象付けた。

ロスの晩餐会は「世紀の饗宴」と名付けられ、37人の日本人を含む
総勢2139人の大盛況であった。参加者のうちには遠くサンフランシ
スコ、アリゾナ、ネヴァダ、サンディエゴなど各地から八時間の道
程を専用バスでやって来た人たちなども含む。以下は饗宴と李登輝
前総統の演説の報告である。

●総統時代の李登輝の功績

宴会の主催単位はロスアンジェルス台湾会館で、司会者は同単位の
会長林栄松医師。彼は挨拶として李登輝総統の在任中の功績を四つ
に分けて説明した。それは;
[領航]:国民党を導いて独裁から民主へ変身させ、長期にわたる戒
厳令を解除したこと。
[寛容]:国民党の過去の暴政、ことに228事件の大虐殺について国
民の正式謝罪し、補償を行ったこと。
[民主]:独裁制度を変更して民主主義を徹底させ、国民総選挙で総
統を選ぶ制度を確立したこと。
[伝承]:民主選挙を徹底させ、政党代替を確立したこと。

●退任後の李登輝の功績

総統の任期を終えたあと、国民党から除名されたにも拘らず、台湾
人の国家意識(アイデンティティ)を増進させるため、大きな貢献
をした。

台湾人の国家意識、国民意識はこれまで国民党の専制教育と白色恐
怖の政治によって人民の国家意識が低迷し、[台湾人]、「台湾人であ
り、中国人でもある」、[中国人]など三つの混沌たる国民意識しか
なかったが、李登輝氏のたゆまぬ努力によって「台湾人」意識が高
揚し、現在では国民の台湾人アイデンティティは60%までになった。
これからも努力を続けて75%まで引き上げるつもりである。

もう一つの貢献は群策会 を創立したこと。群策会の主旨は(1)台
湾の政策研究と国家間の交流を深める事、正名制憲運動を推進する
事、そして台湾の主権を世界各国に承認させる。(2)李登輝学校を
創立して李登輝思想を国民に広め、民間の台湾アイデンティティの
確立に貢献する。(3)郡策会による出版と論壇の設置により、政策
討論、論述の出版などを推進する、以上の三つである。

●曹長青の演説

続いて演壇に立ったのは郡策会会長・黄昆輝氏ほか二人で、その後
に中国から脱出した民主運動家・曹長青氏の演説があった。

曹長青の演説は李登輝の民主化運動の功績を讃えることだった。李
登輝の功績はいろいろあるが、中でも民主化への貢献は賞賛に値す
ると彼は述べた。

中国では民主民主と言いながら、決して民主ではない。なぜかと言
うと中国には李登輝がいないからである。中国は独裁国家である、
民主国家になることはありえない。だから中国は李登輝のことを「ト
ラブルメーカー」と呼ぶ。トラブルメーカーとは中国にとってトラ
ブル、つまり台湾にとっては光栄なことである。その昔、ジョージ・
ワシントンは英国にとってトラブルメーカーであった。それがアメ
リカの独立に繋がったのである。中国がトラブルメーカーと呼ぶの
は光栄なことである。

李登輝の民主化の偉大さは、彼が独裁者になる機会がありながらそ
れを拒否した事である。1996年に第一期の民選総統となったあと、
二期目の選挙に出る権利があったが、李登輝氏はそれを拒否して後
任に譲り、替わって陳水扁が当選した。民主主義の総本山と呼ばれ
るアメリカにおいてさえ、フランクリン・ルーズベルトは大統領を
既定の二期勤めた後、余計に二期も務めたのである。独裁者になる
のはどんなに容易なことか、これでわかると言うものだが、李登輝
氏はこれを拒否した、アメリカの民主よりも台湾の民主が偉大であ
る。この功績をわれわれは賞賛せねばならない、と締めくくった。

●李登輝の「世紀の饗宴」演説

続いて演壇に立った李登輝氏は二週間のハードスケジュールをこな
してきたにも拘わらず、疲れを知らぬようなお元気なご様子で、力
強い口調で一時間あまり講演を行った。旅の最後を締めくくる講演
の聴衆、二千人以上の海外台湾人に向けて台湾の現状と未来へ向け
ての展望など、多岐にわたって詳しく説明した。以下は演説の要約
である。

●中華民国と大中華思想

目前の台湾の状況を見るに、国内政治、経済情勢、国際関係など、
すべての面で大きな困難に瀕している。これをどう導いて台湾の生
存を図るかが最大の課題であります。

戦後60年の間、台湾は蒋介石軍に占領され、49年に中華民国憲法
を実施したが、すぐに戒厳令の発布に取って代わられ、それ以後の
台湾人民は白色恐怖の弾圧下で暮らして参りました。私は苦労して
戒厳令を解除し、民主制度を推進し、憲法を改正して総統の民主選
挙を作り上げました。しかし6回にわたる憲法改正でも中華民国の
名前は変えることは出来ない。1998年に私は「新台湾人」と言う名
称を推進しました。これは多少の誤解はあったけれど、「新時代の台
湾人」と言うことであります。中国人ではない台湾人であります。

新台湾人は「私は誰か(WHO AM I)」と言うことに発する。私は台湾
人であって中国人ではない、という認識を強めるものであります。
中華民国は既に存在しない、ゆえに中華民国憲法も存在しない。台
湾は主権独立した政治体であり、存在しない国名を棄てて「台湾共
和国」を名乗らなければなりません。それには正名、制憲が必要で
あります。現政権が推進するような憲法「改正」ではない、中華民
国の憲法は既に亡きものであるから、新しい国名、新しい憲法を制
定する必要があるのです。

●群策会の創立

私が「群策会」を創立した原因は、現政権のあり方が不確実でアイ
マイだからです。前にも申しましたように、群策会は政策の研究、
李登輝学校の設立、国策論壇の創立と論文出版などを目的としてい
ます。これによって台湾人アイデンティティを確立するのがわれわ
れの目的であります。

去年の二月に、群策会は「228牽手護台湾」を行い、台湾人アイデ
ンティティを世界に知らせる運動をしました。この運動によって国
民の本土意識の高揚があり、陳水扁は再選を果たしたのであります。
しかし、当選した後の陳政権は政策が野党に振り回され混乱してい
る。群策会は今後も続けてわれわれのアイデンティティの高揚を推
進していくつもりです。つまり郡策会とは一般のシンクタンクとは
違って、ThinkだけでなくAction、思想と行動を併せ持つ団体であ
る。私はこれを「ドゥータンク(Do Tank)」と呼んでいます。

●立法院、野党の横暴

しかし、台湾の現状を見るに、去年の立方委員選挙で過半数を取れ
なかった与党は雇うの横暴な反対にあって混乱、停頓の状態にある。
政局の混乱は野党の「反対のための反対」、理由なき国益無視の反対
で、このままでは台湾の政局は麻痺して、台湾問題、国共分裂、領
土問題、統一問題など、山積している大きな課題が解決できないま
まになる。これをどうするか、将来の処理方法を早急に考えなけれ
ばなりません。

現政権は与野党の政党合作とか、反対派の宥和などを主張している
が、相手が宥和に応じなければどうにもならない。相手が対立で政
局の混乱を作るなら、政府はこれに対応する方法も考えなければい
けない。単に宥和とか合作を呼びかければよいのではない。

●「扁宋十条」の齎した大問題

そういう意味で陳水扁が宋楚瑜と会見した直後に「扁宋十か条」に
軽々しくサインしたのは厳重な過ちである。この十か条とは亡国の
合作であり、与党の主体意識の低下、民心の不安を増大させるに他
ならない。現に民進党、陳水扁の人気は空前の下落を示している。

このような現状を打破するためには群策会の主動で現政権に政策の
再検討と勉励を与え、民間討論と各界の論述を推し進め、アイデン
ティティの確立と台湾の将来を討論することが大切であります。

●台湾アイデンティティの欠如

台湾人には国家意識が欠如している。これは厳重なことですが、原
因はたくさんあるが、一つは長年の白色恐怖で人民は自己アイデン
ティティの主張にさえも恐怖がある。このため国民に共同の国家認
識がなく、アイデンティティの認識が不足、混乱している。

第二の原因は永年の「中華思想教育」のため、中共の本質に対する
認識が欠如していること。中共は安い労賃を武器にして中国大陸に
投資させる、台湾も世界各国も挙って中国に投資する。しかも投資
には大きな制限をかけて、資金の外流を阻止している。同時に台湾
に対して武力恫喝をやめない。台湾のメディアは中国寄りになって
国民のアイデンティティ意識がなくなっている。

これらの問題を解決するには教育と宣伝が大切ですが、現政権はこ
の二つに力を注いでいるとは思えない。われわれの課題は教育とメ
ディア改革に尽力する事であります。

●「WHO AM I」の認識不足

アイデンティティの確立とはつまり「WHO AM I」と問いかける事、
個人及び国民大衆が台湾アイデンティティを持つように、教育、宣
伝を怠らない事です。現政権はこの方面の政策が非常に不安定で、
言う事がハッキリしない、そのため信用の失墜を招いている。

これは困難な問題でもありますが、困難だからといって軽々しく「私
には出来ない」など言ってはならない。困難は当たり前のことで、
困難でもやり遂げるのが政治ではないか。やるとか、やらないとか、
小手先だけで弁解や言い逃れをしても、結局は自分の信用が失墜す
るだけである。

●経済発展の問題

次に経済問題。これは非常に厳重で、日本、韓国など、経済は上昇
している、株価も上昇しているのに、今年の台湾は経済が低迷し、
株価は下がったままである。これは目前の緊急問題である。

台湾経済の強みは何かと言うと、ハイテク産業である。ところが政
府は「開放政策」と称してハイテク産業が中国に移転するのを放任
している。こんなバカなことはない。産業のうちにはハイテクのほ
かにローテクつまり労働力が主体となっている産業もある。台湾は
ハイテク産業で成り立っているのに、労賃が安い中国にハイテクを
移転させる事は自国の産業を滅ぼす事になる。低賃金の生産業を中
国に移すのはよいが、同時に台湾国内でハイテクを国内で推奨しな
ければならない。

次に農業と農産品の輸出問題。中国は甘言で台湾の農産品を買い入
れると言うが、甘言に釣られて農業政策が中国の言いなり生産物を
替えるようになれば、相手に買い叩かれる羽目になる。もともと農
業問題はWTOでも永年のあいだ解決できないほど複雑なことで、政
府がシッカリしていなければ台湾の農業も破滅の道を歩く事になる。
敵の甘言に乗らないよう、早急に防御策を講じるべきである。

●国防政策について

統一派が多数を占める立法院では国防予算を32回もボイコットし
たが、国益を無視した野党の横暴さは世界でも知られるようになっ
た。軍備予算は台湾にとって大切である。統一派の売国行為は国民
全体が糾弾しなければならない。

統一派が考えているように、中国軍が台湾海峡を渡ることは、連合
軍がドーバー海峡を渡ったのとは違い、非常に困難である。野党の
軍備購入ボイコットを続けても、むしろ民心の不安定、中国の心理
作戦で不安になることを予防しなければならない。

同時に台湾にとって大切なのはアメリカとの関係を強化し、台湾海
峡の防衛を強化させねばならない。

●結論として

結論として、われわれが直面している重大なことは台湾アイデンテ
ィティを強化し、国民の「台湾人意識」を60%から75%まで引き上
げる事、こうしなければ2008年の選挙に勝つのは困難である。

われわれの理想を世界に推し進めることは政府の責任だけでなく、
人民が一体となって共同で推進すべきである。台湾共和国の正常化
に向けて、正名制憲運動を続けていくこと、海外の台湾人も一体と
なってこの目的に邁進することが自立への道であります。どうもあ
りがとうございました■

『台湾の声』 http://www.emaga.com/info/3407.html

『日本之声』 http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe Big5漢文

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