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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

Author:阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。
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青森李登輝友の会ブログ

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李登輝前総統の幻の講演(3)

台湾風物詩 から引用しました
http://blogs.yahoo.co.jp/taichu_jp/11650241.html?p=1&pm=c
八田氏の人間性をあらわす言葉でしょう。八田氏の部下思いや、先輩や上司を大事にすることでは、
数え切れないほどエピソードがあります。

八田氏は1942年3月、陸軍からの南方開発派遣要求として招聘されます。その年の5月7日、
14000トンの大型客船「大洋丸」に乗ってフィリピンへ向かう途中、アメリカ潜水艦の魚雷
攻撃に遭い、大洋丸が沈沒。八田氏もこのため遭難しました。享年五十六歳でした。
妻の八田外代樹(とよき)は三年後、戦争に敗れた日本人が一人残らず(台湾から)
去らねばならなくなったときに、烏山頭ダムの放水口に見を投じて八田氏の後を追いました。
御年46歳でした。

私の畏友、司馬遼太郎は「台湾紀行」で、八田氏について、そのスケールの大きさをつぶさに
語りつくしています。

 私は八田與一によって表現される日本精神を述べなければなりません。何が日本精神であるか。
八田氏の持つ他面的な一生の事績を要約することによって明瞭になります。

第一のものは、日本を数千年の長きにわたって根幹からしっかりと支えてきたのは、そのような
気高い形而(けいじ)上的価値観や道徳観だったのではないでしょうか。
国家百年の大計に基づいて清貧に甘んじながら未来を背負って立つべき世代に対して、
「人間いかに生きるべきか」という哲学や理念を八田氏は教えてくれたと思います。
「公に奉ずる」精神こそが日本および日本人本来の精神的価値観である、といわなけ
ればなりません。

第二は伝統と進歩という一見相反するかのように見える二つの概念を如何(いかが)に
アウフヘーベン(止揚)すべきかを考えてみます。現在の若者はあまりも物質的な面に
傾いているため、皮相的進歩にばかり目を奪われてしまい、その大前提となる精神的な
伝統や文化の重みが見えなくなってしまうのです。

前述した八田氏の嘉南大圳工事の進展過程では、絶えず伝統的なものと進歩を適当に
調整しつつ工事を進めています。三年輪作灌漑を施工した例でも述べたように、新しい
方法が取られても、農民を思いやる心の中には伝統的な価値観、「公儀」すなわち
「ソーシャル・ジャスティス」には些(いささ)かも変わるところがありません。

まさに永遠の真理であり、絶対的に消え去るような事はないものです。日本精神という
本質に、この公儀があればこそ国民的支柱になれるのです。

 第三は、八田氏夫妻が今でも台湾の人々によって尊敬され、大事にされる理由に、
義を重んじ、まことを持って率先垂範、実踐躬公(きゅうこう)する日本的精神的
脈々と存在しているからです。日本精神の良さは口先だけじゃなくて実際に行う、
真心をもって行うというところにこそあるのだ、ということを忘れてはなりません。

いまや、人類社会は好むと好まざるとにかかわらず、「グローバライゼーション」の
時代に突入しており、こんな大状況のなかで、ますます「私はなにものであるか?」と
いうアイデンティティーが重要なファクターになってきます。この意味において日本
精神という道徳体系はますます絶対不可欠な土台になってくると思うです。

そしてこのように歩いてきた皆さんの偉大な先輩、八田與一氏のような方々もう一度
思い出し、勉強し、学び、われわれの生活の中に取り入れましょう。
これをもって今日の講演を終らせてもらいます。ありがとうございました。(完)
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