background movie
HOME ブログ翻訳
powered by 3ET
powered by 電脳PC生活
プロフィール

阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

Author:阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。
図4
台湾旗


よろしければクリック!


おすすめ書籍
李登輝 本
お申し込みはhttp://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0028.reg


おすすめ書籍
李登輝先生
HPからお申込み送料無料でお届け
http://www.ritouki.jp/


おすすめ書籍
りん先生
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4890632018.html


おすすめ書籍
永山
http://books.livedoor.com/item_detail/niitaka161208/524b&isbn=9784944235384.html
定価1680円(税込み)。版元の「まどか出版」へ「著者のブログで見た」と書いたメールで送ると、「送料無料+後払い」でお買い求めできます。(住所、名前、電話、書名、冊数もお願いします)(まどか出版)
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/この本の著者のブログ



メルマガ「台湾の声」の購読を!
台湾・日台関係情報のほか、日本における台湾独立建国運動や台湾防衛運動の情報を毎日配信。
http://www.emaga.com/info/3407.html

最近の記事 最近のコメント 最近のトラックバック 月別アーカイブ カテゴリー
ブロとも申請フォーム HS月別アーカイブ

青森李登輝友の会ブログ

日本李登輝友の会の青森県支部です。略して「青森李登輝友の会」です。 皆様宜しくお願い申しあげます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

レポート

夜間にも台湾語ニュースを

                        江 志炎

台湾ではニュース番組が見られるチャンネルがたくさんある。一般無線チャンネルの民視、台視、中視、華視、公視のニュース番組のほか、ケーブルテレビでは、年代、東森、中天、民視、三立、TVBSなどの「新聞台」と呼ばれるニュースチャンネルがある。また、ケーブルテレビには客家語専門の客家テレビチャンネルがあり、ここでは客家語によるニュース番組もある。

これだけのチャンネルがありながら、台湾のニュースチャンネルは圧倒的に中国語による放送が多い。

民視は新聞台を含めて台湾語(ホーロー語)のニュースが昼の時間帯は比較的多いが、夜7時の「民視七點晩間新聞(chhit-tiam am-si sin-bun)」以降は台湾語のニュースはない。

仕事が終わって夜8時頃に家に帰ってきても、台湾語のニュースはどのチャンネルもやっていない(政治討論番組やテレビドラマは台湾語が多いのに)。台湾語のニュース番組がないので仕方なく中国語のニュース番組を見ることになる。

7月で放送開始2周年を迎える客家テレビは、夜7:30から8:30まで「暗夜客話新聞」をやっているほか、さらに夜11:00からも「子時客話新聞」という客家語ニュース番組があり、帰宅が遅い人たちも客家語ニュースを見ることができる。しかも客家テレビのニュースは中文の字幕があり、客家語がわからない人も字を追えば理解できる。これは客家テレビの設立目的が客家語文化の復興にあり、客家語が話せない人にもわかるように、客家語が学習できるように番組制作が工夫されているからである。

一方、台湾の最大母語である台湾語(ホーロー語)ニュースを熱心に放送している局は先に書いた民視だが、民視の夜11時代のニュースは中国語だ。民視新聞台(ニュースチャンネル)のほうは、夜9時の討論番組を除いて、夕方6時、夜7時、夜8時、夜10時といずれも中国語だ。夜11時から英語ニュースはやるのに台湾語はやらない。深夜は中国語ニュースを再放送したりしているが、台湾語ニュースはやらない。最も台湾本土派と見られている民視がやらなかったら、ほかのチャンネルはもっとやらない。

深夜にのんびりニュースを見ようと思うことがあるが、情報が中国語に独占されている。客家テレビを見習って、せめて視聴率をあまり気にしない深夜の時間帯こそ字幕つきで再放送でもよいので台湾語ニュースを放送してほしいものだ。さらに欲を言えば、ニュース専門チャンネルが6つもあるのだから、いつテレビを見てもせめてどこか1つのチャンネルくらいは台湾語でニュースをやってもよいのではないか。




新党結成12周年レポート ~国民党の本音は新党にあり~

 台湾研究フォーラム事務局長 古市利雄


「新党還在(新党はまだいるぞ)!」

 急進派統一党である「新党」の存在を覚えているだろうか。台湾へ語学留学して三ヶ月が過ぎ、マンネリ化してくる語学勉強の中、先日19日の夕方にその新党の結成12周年の記念集会があるということを『聯合報』で知り、見学してきた。

 「今さら新党なんて」と思うかもしれないが、元々が国民党から分裂した政党だけあって、国民党の強い支持者と新党の支持者は重なる。そして幅広支持を必要とする国民党では、言いたくても言えない歴史観、対日本観、中国観を、少数の支持で充分である小政党の新党が、代弁しているとも言えるのである。つまりは新党の主張が、実は国民党の「本音」でもあるのだ。

 『聯合報』紙上には「新党結成12周年 勝利60周年」と、中国語では12年と60年を「1輪」「1甲」と表現するようで(12本を1ダースのように)、この二つを掛詞として掲載されていた。そして「『終戦』という言葉を使うな。我々にとってそれは『勝利』である。『終戦』などと言うのは日本と台湾独立派だけだ。陳水扁も同じ考えだ」、と書かれていた。これがつまるところ彼らの歴史観である。

 会場へ向かう途中に遠くの方から太鼓の音が聞こえてきたので、これは新党の支持者が宣伝をかねたデモ行進でもしているのかと思ったのだが、妙にリズミカルである。それは何かとそっと覗いてみれば、中華民国国旗をあしらったユニホームで5,6人の、太鼓だけのマーチングバンドが、マーチ(行進)しているではないか。のぼりなどもなく、新党であることもわからず、あとに続く者もおらず、空しい。許可を取れなかったのか、歩道を歩いている。きっと横断歩道では信号をまもって行進してきたのであろう。ご苦労様である。

 会場の大安森林公園の野外音楽堂は、400人ぐらいが座ることのできるくらいの広さで、勢いを失っているとはいえ一政党の記念集会としては少し物寂しい。金曜日ということもあったせいか開始30分前になっても、「お好きな場所へお座り下さい」という感じであった。

 会場正面、つまり登壇者の背景には、「南京大虐殺」「百人切りの向井、野田両少尉」「上海事変」「重慶爆撃」等等の、偽物と証明されたものや信憑性の疑われている写真が並び、赤色のおどろおどろしい字体で「国の恥を忘れることなかれ」と書かれ、記念集会というお祝いの雰囲気は感じられず、反日色が非常に濃い雰囲気をかもし出していた。

 いくら最近は道を聞かれるくらい本土化、台湾化してきた私ではあるが、訛りのある中国語なんてもちろん、ましてや日本語なぞ言わずもがなの一発アウトである。隣の人が話しかけないことを祈るばかりである。

 さらに両脇の大きなスクリーンには、新党の中国訪問時の映像を流している。「民族の旅」と題された中国訪問は、お決まりの中山陵、南京大虐殺記念館、胡錦濤国家主席との会談に加え、旅順の抗日戦争記念館、旅順日露監獄まで行くというものであったが、台湾野党の中国訪問は連戦国民党主席の「連おじいさん、お帰りなさい」訪問でブームが終わってしまったらしく、その次の宋楚瑜親民党主席の訪問すら大して話題に上らなかったのだから、今さら新党が訪問したところで誰も興味はない。

 しかも訪問中に、台湾人気モデルの林志玲さんがCM撮影中に落馬し大怪我を負う事故がおこり、新党に随行していた記者団が全てそっちに行ってしまい、新党が憤慨したことなどを思い出すと、笑いをこらえずにはいられない。

 だが中国では国賓クラスでもてなされている。台湾では存在を忘れかけている新党なのだから、これは彼らにとって嬉しいことこの上ないであろう。これがまた反中派でも親中派になってしまうほどの、もてなしぶり。日本政府も台聯や民進党が訪日した際にはこれくらい歓迎して欲しいものである。

 開始時間も近づき参加者も増えてくるが、中年から老人にかけての世代が目立つ。台湾なら普通この世代が集まれば、「チレー(これ)ヒレー(あれ)」の台湾語の世界になるのだが、それもやはり聞こえてこない。

 ふと周りをみわたすと「独立」と書かれた服を着ている人がいるではないか。我が目を疑ったが、やはり間違いであった。その上に「司法」とあり「司法独立」。最高法院検察署が総統選挙時の銃撃事件捜査の終了を宣言したことについてなのだろう。

 さてさて開始時間を15分も過ぎて記念集会が始まった。まず始めに国歌斉唱。もちろん「君が代」ではなく「三民主義」で始まる歌。左翼の皆様のように拒否する権利を行使したいが、それは非常に危険なためしぶしぶ中華民国国歌を歌う。そして30歳くらいの男性司会者が、台湾では語学学校以外めったに聞くことのできない標準中国語で、軽快に式を進めていく。一時の流行り言葉「新党還在(新党はまだいるぞ)」を、未だに言っているのはこの党の凋落振りを改めて感じさせる。

 新党主席は郁慕明という人。あまりオーラのようなものは感じられない。李勝峰秘書長の方がよく肥えた悪人面でインパクトが強い。台湾独立反対、中華民国万歳、抗日勝利、両岸和平、中国人団結、等のお決まりのフレーズが並ぶ中、李登輝氏批判が異常に多かった。

 新党は李登輝氏の台湾化路線に反発し国民党から離れた。その12年前の恨みをとうとうと述べた後に、今の国民党を称賛し協力政党だと言う。同じ穴のムジナが返ってきたことを大いに喜ぶのである。

 しかしいくら馬英九氏が新しく国民党の主席になったばかりのこの時期とはいえ、同じ泛藍の親民党についてたったの一度しか名前がでてこなかったのは、新党すらも親民党を見切っている、あるいは距離を置いていることのあらわれだろう。

 実際、馬英九氏はお祝いにかけつけたが宋楚瑜氏は現れなかった。馬英九氏はお祝いの言葉の続き、新党が国民党から離れたことを今も残念に思うことを述べた。そして日本批判につながるのだが、新党のその姿勢とは若干違う点が見られた。

 「私は反日ではない」と何回も繰り返し「日本の友人も多くいる」とまず前置きをした。何かしらかの配慮があったのだろうか。そうでなくても、彼はそうしたことを思わせる雰囲気をもっていること、それが才能だと思う。

 しかし続く言葉は、「だが彼らには真実を言わなければならない」「アイリス・チャンというアメリカ人が書いた本で南京大虐殺は~」「許してもいい、しかし忘れてはいけない」とそれは中国人と同じである。

 台湾については「台湾が近代化したのは、劉銘伝の貢献があったからこそだ。あるアメリカ人が、当時の台湾は『中国で最も発展した地域』だと述べている。もしも劉銘伝がいなければ台湾の発展はもっと遅れていたであろう」と、日本の貢献については言明することはやはりなかった。台湾人としての歴史観が完全に欠如している。まあ、台湾人側にも歴史観の欠如が多いことが根本的な問題なのだが。

 馬英九氏の話が終わり会場をあとにしたころ、意外な人が現れた。王金平立法院長だ。主席選挙では国民党の隠れ台湾派、李登輝派として外省人から警戒され外省人票を全く取れず、馬英九氏に完敗した。主席選挙時なら外省人票獲得の場として来ることは、とりあえずは理解できるが、終わった今に新党の集会に来るなど、どういった意味なのか。話した内容は日本についても触れず、当たり障りのないことばかりではあったが、馬英九氏と同じくらいの喝采を受けていたことには少々驚いた。

 新党側は国民党から離れたことと、馬英九主席の国民党となら協力できることをやたらと強調する。いつでも国民党に戻れる準備がある、という意味なのだろう。

 そもそも結党12周年の記念集会ではあるが、12月にひかえた地方選挙のアピールの場でもあり各地方の候補者が次々と登壇する。それなら今年は選挙の行われない台北市でわざわざやらなくても、などと言いたくはなるが。

 それにしてもというか、やはりというか新党の支持が強い金門県の候補者が多い。候補者は口々に「陳水扁は『中華民国が台湾だ』と言う。それなら金門はどうなるんだ」と言う。「いや~金門こそが中華民国ですよ。金門と馬祖だけが中華民国ですよ」と返したくなるのは、私だけだろうか。

 彼らの言動にお腹いっぱいになりかけたころ、デザートとして用意されたのが尖閣諸島(釣魚島)だ。領土主権という点では台湾にとって重要なのかもしれないが、今この時期に日本を批判するのは少しおかしいのではないだろうか。

 やはりまず重大なのは福建省にある台湾に向けられたミサイルであり、反分裂法であり、当日行われていた中国とロシアによる台湾を想定した軍事演習であろう。日本へはそれよりも、先日の台湾人観光客ビザ免除措置の恒久化に関して、感謝の言葉の一つぐらい述べてはくれないものだろうか。

 新党は「台湾独立は危険である」と主張する。その面も無きにしも非ず、とは思うのであるが、ではその文章の主語は何であろう、危険を台湾へもたらすのは誰であろう。他ならぬ中国であろう。その有事の際には彼らは何と述べるのか。自らの家族が殺されてもまだ中国の肩を持ち続けるのか。

 配られた機関紙の中には「大連と台湾は日本の侵略を受けた。大連は中国の懐へ戻ったが、台湾には少数の者が日本の力を借り台湾独立を掲げている」とある。日本にそんな実力はないのにも、である。

 それであるならば「反攻大陸」「漢賊不両立」を掲げた蒋介石と、朝鮮戦争の際に第七艦隊を派遣しさらに「台湾関係法」を制定したアメリカこそが、台湾と中国を「分断」した主謀者のはずだ。まずそれらを非難するべきであろう。中国と蒋介石を非難できないのならまだしも、アメリカにすらもそうなのか。台湾を守っている「盾」のアメリカには「矛」を向けないのか。

 機関紙についてもう少し触れてみよう。「血縁、文化、歴史、地理などから言って台湾人は当然中国人である」「台湾の政治経済の混乱の原因は台湾独立派の歴史観が事実を歪曲しているからである」「台湾400年の歴史というが原住民を全く無視した言い方だ」「1895年中国は台湾を放棄したのではない。日本帝国主義によって割譲されたのである。責めるべきは日本であり中国ではない。検討されるべきは中国の衰退であって中国の無情ではない」「独立派は、台湾人は血縁が入り混じっており漢人ではないというが笑わせる。毎年数百万人の台湾人が大陸で商売をしているではないか。これが両方が同じであることを物語っている」「民国36年に台湾から選出された憲法制定国民代表が、南京で憲法を制定しており総統選出もしている。これがどうして外来政権だと言うのか」「二二八事件は省籍の対立ではないし、まして中国人と台湾人との対立ではなく、官に対する民の反発だ。つまり統治者と被統治者との対立である」「大陸当局は国民政府の抗戦中の様子を正確に公開し始めており、これは評価に値するものである」「一人の台湾人として中国人であることを排除する必要はない。台湾人であり中国人であるの
だ。中国人のアイデンティティを排除することは台湾の分裂と災難をもたらす」

 そして李登輝氏を日本人だとして、お兄さんが日本軍人として戦死されたのを当然の報いだ、と会場から声が上がるのは、あまりにも酷く人として許せない言動である。人の道すら踏み外している。靖国反対派の日本人ですら組みせないだろう。

 以上が新党の12周年記念集会の見学したレポートと、彼らの意見に対する私なりの意見である。

 テストの結果が悪く、中国語の進歩の無さに落ち込んでいた矢先だったのですが、この集会で中国語をまあまあ聞き取ることができたので、少し自身を回復することができました。中国語ばかり話す新党に感謝いたします。

 乱筆乱文な長文を最後まで読んでいただきまして、ありがとうございます。

スポンサーサイト

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

プラグインの説明
このテンプレートは、プラグイン1・2・3に対応しています。

最上部のメニューバーがプラグイン1です。マウスオーバーで展開するメニューになっていますので、お好みでプラグインを設定してください。「HOME」のような普通のリンクも置けます。

←のエリアがプラグイン2です。有効範囲幅は180pxです。

このエリアがプラグイン3です。有効範囲幅は540pxです。
サイズの大きなプラグインに適しています。

★テンプレート名で検索すると、作者のブログにより詳しい説明があるかも知れませんし、無いかも知れません。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。