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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

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推薦図書『台湾国民中学歴史教科書 台湾を知る』 2002-03-23

文章声明 2002-03-23
年列 | 作者


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推薦図書『台湾国民中学歴史教科書 台湾を知る』
国立編訳館主編 蔡易達・永山英樹訳(雄山閣・刊 1500円+税)
在日台湾同郷会 会長 林建良

 
 97年、李登輝総統(当時)の教育改革と本土派の歴史学者の努力によって、台湾の中学校に導入された歴史教科書『認識台湾(歴史篇)』。その日本語版『台湾を知る』については小林よしのり氏の『台湾論』でも度々取り上げられており、すでにご存知の方も多いと思う。同書はしばらく品切れになっていたが、この3月に再版されたので、ここであらためて紹介してみたい。
 台湾におけるこの教科書の最大意義は、なんといっても初の台湾史の教科書ということだろう。それ以前は中国人支配下にあった時代の名残で、学校で教える自国の歴史はすべて台湾とは関係のない中国史だけというきわめて異常な状況にあったのだ。しかもその内容といえば大中華主義、つまりウソで固められた政治的な代物で、このため多くの台湾の子弟は世界に通用しない前近代的な知識しか持てないという、大きな文化的打撃をこうむっていた。しかもそれだけではなく、台湾の歴史の抹殺によって台湾人としての誇りすら持てなくなってしまっていたのだ。

 そのような危機的状況のなかで登場した教科書だから、当然そこでは台湾人の歩んできた歴史が誇り高く描かれている。それは外来政権に支配されつづけた歴史ともいえるが、それでも多元的な文化を取り入れながら郷土の建設のために奮闘してきた我が先人に対する愛情と尊敬心に満ちあふれている。

 もっとも「誇り」を強調するからといって、従来の教育のように史実を誇張して伝えたり、歴史を捏造したりするようなことはせず、記述内容はあくまで客観的な姿勢が貫かれている。またオランダ、スペイン、そして日本といった外来支配者の政策についても、それらをことさら排外的な狭い見地からむやみに否定するようなこともしていない(ちなみに鄭成功や清朝といった中国からの支配者も、これら外来政権と並列的に扱っていることは注目に値する)。

 つまり歴史観が中国人とは違うということなのだ。彼等のように自分に都合の良い作り話を強調したところで、歴史の探求になんの意味もないことを台湾人は理性で知っているのである。

 だから台湾が明の時代にはまだ中国の版図に入っていなかったこと、日本時代に近代化が飛躍的に進んだことなど、中国人なら決して認めたくないことも、事実は事実としてここでははっきりとに書かれている。

 そのような教科書だから、これの使用が決まった当時、台湾の中国人達が反対運動を起こして大騒ぎになった。彼等いわく、日本時代を肯定しているから(事実を記載しているだけで肯定も否定もない)、「親日・媚日」「李登輝と司馬遼太郎が書いた教科書」だとか、台湾のことしか書いていないから(当り前だ!)、「台湾独立の宣伝だ」とか ……。去年もこの勢力は『台湾論』をめぐって大騒動を起こしたが、彼等が怒る本にかぎって、たいてい良書だからおもしろい。

 いずれにしてもこの日本語版によって、一人でも多くの日本人が、あまり語られていない台湾人の歴史の歩みを理解してもらえたらと思う。もしこれを片手に台湾各地の史跡を周るなら、きっと故宮博物院や中正紀念堂などとは違う、本当の「台湾」に案内してくれるはずだ。またそれとともに、台湾人が理知的な歴史観、思想を武器に、戦後の中国文化に対抗し、台湾人意識の高揚をはかっていることも知ってもらいたい。とくに台湾人を中国人と同一視している方々には……。


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