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奴隷の平和を求めている日本外交 2002-02-18

文章声明 2002-02-18
年列 | 作者


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奴隷の平和を求めている日本外交
在日台湾同郷会 会長 林建良

 
 2001年12月23日付「日本経済新聞」によると、田中真紀子外相は台湾と中国の「統一」問題に触れ、「台湾は同一民族だから将来、香港みたいに収れんされると思う」「武力政策ではなく時間がかかって世代が入れ替わることで上手に収れんしていくことだろう」と述べている。 これは現実を全く無視し、台湾の併呑を目論む中国の野望を代弁するに等しい、悪質極まる発言である。 さらに、この発言の根底には、日本にとって、一つ大きな問題が潜んでいる。
奴隷の心理を持つ日本の政治家

 昨年の夏、台湾で講演した加藤紘一氏は、「現在の東アジア勢力の枠組みを壊してはいけない」と台湾人を戒めた。まるで、台湾はトラブルメーカーであるかのような発言だった。現存の枠組みを壊そうとしているのは、台湾ではなく、中国である。台湾の圧倒的な世論は、現在の実質的独立状態が永続することを望んでいる。逆に、「統一を拒否し続けると武力を持って侵攻する」と明言したのは中国であり、これこそ、現在の枠組みを破壊する行為である。台湾に中国の強権に屈服するように説教している日本の政治家の深層心理は、自分の尊厳と自由の為に戦う勇気を喪失した奴隷の心理と言う他はない。そのような心理の下で、日本の外交は奴隷の平和を求める外交になってしまっている。強権の歓心を買うために、自分より弱いものを生け贄として献上しようとする醜悪極まりない心理が、日本の多数の政治家を支配しているのだ。

 戦後、日本に突き放された台湾人は、蒋介石独裁政権の圧政下で喘ぎながらも、自分たちの血と汗を流し、民主と自由を勝ち取った。この完全な民主国家を実現した台湾を、「中国のルールで統一したほうがよい」と言う田中外相は、他人の生命と財産を強盗に献上して、自分の身の安全を乞っているようなものだ。

中国にとって、日本との戦争は終わっていない

 戦後の日本は「ケンカは悪」「紛争は悪」との固定観念に洗脳されてきた。そのため、あらゆる争いごとを避け、すべて「話し合いによる解決」を善とするようになった。その心理の延長として、強盗とも「話し合いによる解決」を求めるような滑稽な風景になってしまった。いくら「日中友好」を声高く叫んでも、日本をみる中国の目は決して友好的にならない。中国は、いまでも小学校から大学まで反日教育を徹底的に実施している。政府から民間まで日本を敵視する中国人の復讐心理に、日本の外交責任者は全く気づいていないようだ。中国人にとっては、日本との戦争はまだ終わっていないのだ。中国人は自分の手で敵を打ち負かして徹底的に蹂躙しないかぎり、怨念が消えることのない民族だ。中国の小学校で教えている歌、「満江紅」には「敵の肉を食え、敵の血を飲め」という一節がある。日本では考えられないことであろうが、中国ではこのような教育を行っているのだ。その敵である日本は、敗戦国でありながら、廃虚から立ち上がり、戦勝国の中国よりも経済を発展させ、先進国になった。それが中国人の怨念をさらに深めたのである。

 日本のことを常に軽蔑の気持ちを込めて「小日本」と呼んでいる中国は、「いずれ、仕返してやろう」という心理で日本を見ている。中国にとって、日本との戦争はまだ終わっていないのだ。そのため、日本からできるだけ多くの金をしぼり取り、自国の軍備を増強している。さらに、犯罪者を日本へ大量に送り込み、日本社会を混乱させている。これは決してフィクションではなく、現実なのだ。中国の人民解放軍幹部が書いたベストセラー「超限戦」にその手口が書かれている。日本で毎日のように起こっている中国人犯罪は、決して偶発的なものではないことを日本の政治家は認識すべきであろう。

共有の価値観も安全保障の一環

 日本に敵意を持つ中国は、安い人件費と外国の資金、技術で経済を発展させ、経済力、政治力、軍事力をそなえた地域の覇権国家になった。その中国はすでに日本に牙をむいている。アメリカのプレゼンスがなければ、中国は日本を挑発するに違いない。しかし、盤石のように見える日米安保体制であるが、実際に検証されたことはない。日本有事の時、日米同盟がどれほど強固なのかは、台湾問題に対する日本の対応が一つの試金石になる。

 台湾問題は、決して台湾と中国との間だけの問題ではない。日本が、民主と自由の価値観を共有する台湾をどのような目でみるかは、民主と自由を守る意志の強弱をはかる尺度にもなる。田中外相を含め、日本の左派はよく「台湾問題に日本を巻き込むな」と主張する。しかし、かつて自分の国土の一部として統治していた民主国家台湾を、覇権国家中国に献上するような態度をとれば、日本はアメリカを中心とする民主陣営に見捨てられるに違いない。国家の安全保障には、軍事力、政治力、経済力の他に、同盟国と共有の価値観を持つことも不可欠であることを、認識すべきである。

 私たちは今回の田中外相の台湾侮辱発言に、抗議文を送り、デモを起こし、形に見える表現で自分たちの怒りを表した。しかし、田中外相は所詮、ワイドショー政治家にすぎない。彼女のバブル人気もいずれ消え去る。もっと深刻なのは、その発言の深層に潜んでいるものであり、日本社会全体が「奴隷の平和」に浸かっていることだ。村社会を原形とする日本では、「誠意をもって接すれば、いずれ理解してくれる」と極めて楽観的な処世術が一般的に存在している。日本の対中国外交もその延長線上にある。中国という国の現実を見つめようとしない日本の外交は、外交の名に値しない。

 戦後の日本社会では、正義感と冒険心が薄弱になった。しかし、日本と台湾が共有する民主と自由の価値を守るには正義感はいらない。現実を認識して、国益を追求するだけで十分である。日本が現実を認識して、外交を正常化させることを期待する。


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