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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

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青森李登輝友の会ブログ

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【論説】6ヵ国協議の幻想 時局心話會代表 山本善心

【論説】6ヵ国協議の幻想


    

           時局心話會代表 山本善心



 
北朝鮮の核開発をめぐる、第4回6ヵ国協議は9月19日に閉会した。

共同声明要旨は、一、核兵器と核計画の放棄、一、軽水炉提供問題は
適切な時期に討議する、一、米国は核兵器と通常兵器で攻撃・侵略する意
思がない、一、米朝は関係正常化への措置を進める、一、米朝は国交正常
化を進める、などであった。

2003年8月から始まった6ヵ国協議であったが、初めて拘束力を持つ合
意文章が発表された。北朝鮮はここで合意しなければ他国から厳しく追及
される立場にあり、ブッシュ政権も対北政策は失敗だとマス・メディアから指
摘されていた。


見えぬ出口

共同声明は「日朝平壌宣言に基づき、不幸な過去の清算と、懸念事項の
解決を基礎とした上で、国交正常化を進める」と明記した。ここで日本人拉
致問題は入口の扉が開かれ、出口の目標が定められたと見る各紙論評が
目立った。

北朝鮮は「拉致問題はすでに解決済みだ」と繰り返しながら、日朝議題
の俎上に乗せた。北朝鮮は「核と拉致」問題を同時進行させ、核問題の進
行具合で「拉致」という餌を投げ、経済援助という獲物を釣るのが狙いだ。

金正日政権下の北朝鮮は、近代外交や世界の常識が通じない国だ。何
回交渉しても日本が期待する答えは出てこない。小泉再訪朝説や外務省
の宥和政策は最悪のシナリオだ。拉致問題の決着に近道はない。


約束守らぬ北朝鮮


1992年、北朝鮮は韓国と「朝鮮半島の非核化」に関する共同宣言に合意
したが、その後実行していない。1994年、米国との間で、核開発を凍結する
米朝ジュネーブ協定に合意したが、その後核開発を進めた。

北朝鮮にとっては相手が米国であれ中国であれ、国際社会での合意文
書などあってもなくても同じことだ。いつでも平気で約束を破る国であること
を前提にした認識と外交戦術がなければ、同じことの繰り返しである。

今回の共同声明の条約をめぐって、早くも北朝鮮の正体が暴露された。
北は共同声明発表の翌日「軽水炉の提供まで核廃棄に応じない」と態度を
急変。ライス米国務長官は「北の核廃棄が先決だ」と抗議した。

北朝鮮は拉致問題で「懸案の解決」と表現。文書では北が拉致を認め、
国際的な公式見解を表明。その翌日には平壌放送で「拉致は解決済み」と
明言した。

今後、6ヵ国協議で交渉経過を見極めながら外交交渉を始めるべきであ
る。今、日朝首脳会談を行っても「コメとカネ」が議題の中心になるだけだ。


米国を弄ぶ


1994年の「米朝枠組合意」と今回の共同声明ではいくつかの違いが見
られる。一つは、米国が北朝鮮に対して武力攻撃をしないと約束したことだ。
これは北の念願であり、北の大勝利を意味する。

もう一つとして、北朝鮮に核兵器開発の放棄を約束させた。米国は見返り
に、軽水炉の提供を検討すると約束した。北が軽水炉を建設すると、ウラン
爆弾とプルトニウム爆弾を製造できる。

今まで米国と北朝鮮は、危険な外交交渉を10年以上も繰り返している。
北は核兵器やミサイルカードを切り、米国を振り回してきた。米国が北攻撃
の脅しをかけると、すぐさま交渉に応じるなど、老獪で変幻自在な交渉術を
使ってきた。


北は口舌の徒


北朝鮮の外交戦術は嘘につぐ嘘、誇張から誇張で物議を醸す「口舌の
徒」だ。外に向かっての暴言は戦術の一つであり、本音は違ったところにあ
る。北の外交戦術を見透かすことのできる唯一の国は中国であり、同じ価
値観を共有する「義兄弟国家」である。中朝両国は嘘というジャブを交わし
ながら調整できる関係にある。その点、日本と米国は見え透いた嘘でさえ
見抜く習慣はないのである。

西側では嘘と誇張を戦術とする人間は村八分になる。日本では信用が積
み重なって「老舗」となり、商売繁盛が約束されてきたものだ。

金日成と金正日2代にわたる専制政治は“地上の楽園”どころか“地獄の
底”だ。“人民による人民のための国家”は嘘であり、国民を不幸に陥れる
人権蹂躙国家である。金体制のもと米国の歴代政権は北朝鮮政策の失政
を繰り返してきた。


中国、日本の変化に懸念


これまで中国は議長国として、事態の成り行きを見守っていた。しかし日
本の国内世論が急激に右傾化し、ネオコンの勃興と改憲指向に不安感が
募るようになった。

このまま北朝鮮の核開発を座視すれば、日本も核保有国になるだろう。
ブッシュ政権内も、将来は日本が核を持つことに賛成だとする意見が大勢
を占めている。中国にとって一番の脅威は、日本が核を持つことだ。

中国は、この6ヵ国協議をこれ以上長引かせることは得策でないと考えた。
中朝に批判の眼が注がれたこともある。米国に対して、6ヵ国協議を早く終結
させるため再三にわたり説得を試みた。北朝鮮は地下施設が多く攻撃は難し
いと言い、米国が断念するよう説得した。


米国は中東に釘付け


中朝は、米軍による北朝鮮への軍事介入はあると考えていた。ブッシュ政
権も、北攻撃のシミュレーションや重要会議は何回か行ってきた。しかし実情
はイラク問題が長引き、戦後処理は泥沼化の様相を呈している。現実には
北攻撃どころではない。米国は中東という大きな時限爆弾をすっかり抱え
込んでしまった。

さらなる問題として、北朝鮮と同じくイランにも核兵器開発疑惑がある。イ
ランが20年前から核活動を続けていた事実が明らかになった。国際原子力
機関(IAEA)の非難決議案に対し、ロシアや中国が反対するなど各国の利
害得失もある。イランの石油・天然ガスの確認埋蔵量は世界第2位であり、
米国の中東問題は北以上に頭の痛い問題だ。

今後、米国の世界戦略は、イラン・イラクへの取り組み方次第だ。サウジ
アラビアの反米勢力の出方も注目される。北朝鮮の行方、台湾問題、すべ
ての根源はイラン・イラクにあるといえよう。

来たる11月9日の政民合同會議(12時より、於参議院議員会館)で、イ
ラク問題の第一人者、小山内高行氏と元外務省イラク担当・宮家邦彦氏が
講師を務める。なぜ米国の北問題が消極的になったのか、その根源が明ら
かにされよう。


北朝鮮崩壊説


今回の6ヵ国協議は北朝鮮側の勝利に終わった。これは中国が調停役
として、北朝鮮よりの調整で米国を説得したからである。しかし現実は、北
朝鮮は外交ゲームを楽しむどころではなく、食糧・エネルギー危機は深刻
で、足元に火がついている。

北朝鮮国内で、金正日体制は崩壊寸前の危機が高まっていると聞く。6ヵ
国協議では関係国が北の現実を見破っている。果たして合意が成立するま
で、金正日政権が存続するか否か。北は「軽水炉が先だ」「懸念事項の解決」
など悠長に構えていられるのか。


人民を不幸から救え


今まで、金正日政権は崩壊すると言われて、崩壊しない国家であった。
つまり、外的な攻撃や破壊でしか金体制を変えることはできない。金体制
が崩壊しないのは、崩壊できない国家体制の仕組みになっていたからであ
る。しかしながら、それも根本が腐ってしまったということか。

北朝鮮内部では、食糧難による飢餓状態から脱することができず、この
10年間で300万人以上の人民が餓死したと見られている。

我々は金正日体制のもとにいる悲惨な人民の生活を考えたことがあった
だろうか。経済援助による食糧や義援金は軍部や特権階級に配給されてい
る。

  北朝鮮の不幸な人々に貢献できる経済援助でなければ、貴重な税金を
使ってもらいたくない。北の変革が行われず、ただ国交正常化を唱えて巨額
のカネを提供するのは、金正日独裁体制を存続させ、人民をさらに不幸へと
導くことに他ならない。 






(山本善心の週刊「木曜コラム」メールマガジンを毎週木曜日に連載して
います。毎日多くの登録があります。詳しくは時局心話會のホームページを
ご覧ください。また台湾に関するバックナンバーもあります)      

時局心話會のホームページ http://www.fides.dti.ne.jp/~shinwa/




『台湾の声』  http://www.emaga.com/info/3407.html



『日本之声』  http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe  (Big5漢文)

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