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偽りの好意と危機 2002-12-21

偽りの好意と危機 2002-12-21
林建良
偽りの好意と危機
中国共産党第16回大会で発表された対台湾政策の分析

呂秀蓮/台湾副総統  2002年12月21日

原文は漢文

江沢民・中国国家主席は中国共産党第16回大会に政治報告を提出しましたが、その中の対台湾政策に関しては特に注意する必要があります。と言うのは、それは江沢民政権13年間の台湾に関する経験の総括であり、次期政権の対台湾政策を方向づける指針でもあるからです。

1992年の中国共産党第14回大会および1997年の第15回大会の政治報告と較べると、今回の報告は台湾問題の比重が大きくなり、緊迫性を感じさせます。例えば、台湾関係の報告の初めと終わりの所で何度も「早急に解決する」とか「早急に実現する」と強調し、「国家統一によって民族復興が完成する」として、台湾問題の無期限の引き延ばしは許さないと明記していますが、それは第14回大会と第15回大会の報告にはなかったものです。

今回の報告は、以前の報告を継承すると同時に、新しい発展の端緒を開くことを意図しているものと思われます。以前の報告と言うのは、「一つの中国」「平和統一」「一国二制」「武力統一を放棄しない」など、「平和統一プロセス」に関する「江八点」に含まれているものであり、新しい発展の端緒を開くというのは、両岸情勢の変化と益々の複雑化に対応するために、新たに打ち出されたもので、台湾の懐柔を目的とするものです。その要点は次の三項目です。1、「一つの中国」の原則の下で、台湾にふさわしい国際社会における経済的、文化的、社会的活動空間を与える。2、両岸統一後も、台湾が現在の社会体制を維持できる高度の自治権を与える。3、台湾経済は中国を後背地としてさらなる発展が可能になり、台湾同胞は大陸の同胞と同じように国家から認められた権利を行使できる。ここには、「一つの中国、一国二制」の枠組みの中に台湾を包含しようとする陰険な企みが隠されています。江沢民は国際社会の中で台湾に経済的、文化的、社会的活動空間を与えると言っていますが、政治的空間は排除されており、「中華民国」の4文字は一回も使用されておりません。中華民国を徹底的に矮小化、僻地化、地方化しようとする中国の意図が明らかです。中国は政治的、経済的利益をちらつかせることによって台湾人を誘惑し、中国市場に対する関心から統一を望む人びとを利用しようとしており、商売で統一を促進し、台湾の国民に政府へ圧力をかけさせようとしているのです。

この政治報告には、北京当局が台湾の民進党政府を公然と矮小化し、完全に無視していることが明確に表れております。江沢民は三つの議題について協議することができると述べていますが、三番目の議題は「台湾当局の政治的地位」です。台湾の中華民国は主権を有する独立国家であり、民主的憲政体制の下で、政府は人民によって樹立され、運営されております。北京当局に「台湾当局の政治的地位」を協議する如何なる権利があるというのでしょうか。

この政治報告で重要なことは、「三通と談判を促す」と述べていますが、中国の談判相手は「台湾の各党派と各界人士」とされていることです。第14回党大会報告の「中国共産党は速やかに中国国民党と接触し、談判を進める」、第15回の「台湾当局は真剣に我々の意見と主張に応えて、速やかに我々と政治談判を進めてもらいたい」と較べれば、今回は随分口調が違っています。また、「我々は愛国主義の伝統を有する台湾人民に期待を寄せ、両岸関係の発展の力になって欲しい」と強調していますが、中国は懐柔政策と台湾人民を褒めることによって、陳水扁総統をトップとする民進党政権と国民の離間を画策しているのです。政府間交渉を跳び超えて、中国は各党派、各界人士と台湾問題を直接協議できると勘違いしているかのようです。まことに恐ろしい陰謀である、と言わねばなりません。中国は法的に台湾を統治下においたことはなく、実際に台湾を支配したこともありません。しかし、中国は強硬な姿勢で政府間交渉を飛び越えて台湾の将来を協議することを望み、台湾側がそれに応じない場合は武力を行使すると台湾人民を脅迫しているのです。台湾人民はこのような中国の態度を容認することはできません。

中国はこれまでも硬軟二種の方策を用いて、「平和と談判」を掲げながら、「武力行使は放棄しない」と公言してきました。中国が柔軟な言い回しを行うとき、むしろ我々は警戒心を高めなければなりません。事実、中国は東南沿岸に台湾に向けたミサイルを400基配備しており、去る10月中旬には中国の北海艦隊が初めて台湾の東部沿海を通過しました。現在、中国の北海・東海・南海艦隊(軍艦82隻、戦闘機とヘリコプター42機)が海南島に結集して、これまでにない大規模な軍事演習を行っております。この演習の仮想敵は台湾であり、演習名を「神聖2002」と称しています。北京当局は第16回党大会で台湾を懐柔する宣伝工作を行う一方、海南島で軍事演習を行って台湾人民を脅迫しているのです。これは、今年7月12日に米国防総省が発表した「中国人民解放軍の軍事力報告」の中で警告していることと符合しており、中国は「平和統一」を掲げながら「戦争をもって談判を迫り、談判をもって降伏を迫る」陰謀を着々と推進しているのです。

以上を総合すると、第16回中国共産党大会の政治報告は、新味のない対台湾政策ではなく、従来の政策に新しい政策を加えて再整理したものです。古い政策は「一つの中国」「一国二制」「武力行使を放棄しない」というものであり、新しい政策は「三つの議題について協議することができる」というものです。しかし、中国が三つの古い政策の枠組みの中で協議できるという議題は、台湾が協議できない議題です。江沢民は政治の表舞台に別れを告げるに際して、台湾人民に思わせぶりな「好意」を示していますが、それは台湾にさらなる挑戦と危機をもたらしたのです。
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