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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

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中華民国から台湾国2003/04/15

中華民国から台湾国
2003/04/15
林建良/在日台湾同郷会顧問

さる3月15日、台北で開催された世界台湾人大会で、李登輝前総統は台湾の国名を「中華民国」から「台湾国」に改めるべきだと述べた。中華民国体制下で12年間、最高指導者として台湾の政治をリードしてきた李前総統の発言は、台湾に於ける中華民国体制の限界を明示したものだ。

李前総統は12年間政権を担当した間に台湾を完全な民主と自由の社会に変革したが、台湾を国際社会に認められた主権独立国家にすることはできなかった。その最大の理由は「中華民国」と言う虚像に呪縛されていたからである。台湾、澎湖、金門、馬祖しか統治していないにもかかわらず、中華民国の法的領土主張は中国大陸全土に及んでいる。中華民国の領土主張は中華人民共和国の領土主張と全く同じで、法的には一つの領土に二つの政権が存在していることになる。1991年の憲法改正で、中華民国の統治権は台湾、澎湖、金門、馬祖にしか及んでいないことを認めたが、領土主権の主張は旧態依然である。このことが中国に台湾侵攻の口実を与え、台湾を危険に晒している。中華人民共和国と両立できない中華民国体制を存続させることは、自ら国際社会の一員になる道を断ち切ることなのだ。

中華民国は台湾にのし掛かる呪い

そもそも中華民国による台湾の永続統治に正当性はない。中華民国が建国された1912年の台湾は、日本の一部であって中華民国の一部ではなかった。1945年の連合軍総司令官マッカサーの命令で台湾を接収した中華民国・蒋介石政権は、そのまま居座り、現在に至っている。分かりやすく言えば、今の台湾はまだ戦後処理が終わっていない中華民国による占領状態なのである。法的正当性のある中華民国の領土は金門と馬祖だけなのだ。中華人民共和国は頻りに台湾を自国の領土の一部だと宣伝しているが、1945年に中華民国に占領された台湾は、1949年に建国された中華人民共和国とは全く関係のない存在なのだ。多くの日本人は台湾独立運動を中国からの分離独立運動と誤解しているが、独立運動は中華人民共和国からの独立ではなく、現在台湾に存在している中華民国占領体制からの独立なのである。従って、台湾は主権独立国家だと主張しながら、中華民国体制を擁護すること自体が矛盾している。

台湾では、李登輝前総統は中華民国と言う海賊船に乗り込んで、海賊船の船長にまでなったようなものだ、とよく言われる。李登輝氏は中華民国が海賊船であることを認識していた。彼は1991年から6回の憲法修正を経て、虚像の中華民国体制を現実に近づけようとしたが、中華民国体制を完全に打破することはできなかった。その後、独立派と見られている陳水扁氏が政権を取ったが、中華民国体制の虜になってしまい、ミイラ取りがミイラになったのである。

1979年の高雄事件(美麗島事件)を契機に、台湾の民主化運動は活発化した。当時の民主化運動の対象は中華民国体制下の国民党外来政権であり、台湾人は敵である中華民国体制に敢然と挑戦した。中華民国体制下で改選されない終身議員が支配する「万年国会」、結党の自由のない「党禁」、新聞を自由に発行できない「報禁」、テレビ番組、雑誌、新聞報道をすべて厳しく検閲する「言論統制」、庶民生活の隅々まで監視網を張り巡らしている台湾警備総司令部をはじめとする恐怖統治機関、国の将来に言及するだけで反乱罪に問われる「懲治反乱条例」や「刑法百条」、人民による直接選挙のできない「世襲総統」等々は、台湾の民主化の敵であった。当時の民主化運動は国民党政権による厳しい弾圧に屈することなく前進し続けた。運動の原動力になったのは、明確な目標と敵を打倒する強い意志であった。蒋介石の長男蒋経国総統の死後、副総統から総統に昇格した李登輝氏は、この民主化勢力を巧みに利用して世界を驚かすほどのスピードで台湾の民主化を達成した。この「無血革命」と言われる偉業は、明確な目標があったからこそ達成できたものである。その時の敵は、「万年国会」「党禁」「報禁」「言論統制」「警備総部」「懲治反乱条例」「刑法百条」「世襲総統」であり、鉄のように強固に見えたこれらの敵は、あっさりと民主化運動の前に敗退したのである。その恩恵によって、今の台湾は民主国家に存在すべき自由をほとんど手に入れたが、中華民国憲法に基づく中華民国体制はなお残存している。

中華民国体制を打倒する時期がきた

中華民国体制下の2000年の総統選挙で政権を勝ち取った民進党は、肝腎な敵を見失ってしまい、政局はかつてないほど混迷している。その最大の原因は敵の存在を見極められないからである。中華民国体制こそが台湾の最大の敵であるにもかかわらず、中華民国体制下にある本土派民進党政権はその敵を直視することができない。独立綱領を掲げている民進党が中華民国体制に固持していることは、倒壊しかかった建物と素晴らしい家財道具の滑稽な組み合わせのようなものだ。中華民国は危険な建物で、政権はその中の家財道具にすぎない。危険家屋を改築しないで、その中の家財道具にしがみつく人はいずれ命まで奪われてしまうのだ。民進党は政権という家財道具を手に入れたら、危険家屋の中華民国体制から離れようとしないのだ。これこそが、台湾人の一番の危機と言えよう。

2004年の総統選挙は、彷徨っている台湾に明確な進路を示す絶好の機会である。中華民国は本土派の敵であることを明確に宣言して、その体制を打倒する運動を展開すべきである。誰が政権を担当しようと、中華民国体制を堅持する限り、台湾人民のこの挑戦に直面するのであろう。中華民国体制打倒を旗印に独立派の勢力を再編成すべきである。台湾独立建国の最終目標である中華民国体制を倒して台湾国を建立することは、2004年以降の台湾本土派の政治運動の中心テーマになろう。台湾の詩人李敏勇氏は、「台湾の選択は台湾国にするか、中華人民共和国の一部になるかのみである。中華民国は金門と馬祖だけなのだ」と書いた。これこそが真実なのだ。

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