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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

Author:阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。
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青森李登輝友の会ブログ

日本李登輝友の会の青森県支部です。略して「青森李登輝友の会」です。 皆様宜しくお願い申しあげます。

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【読者投稿】<日本の採るべき国家戦略> (転載)

以下はメルマガ「台湾の声」より転載です

【読者投稿】<日本の採るべき国家戦略>


              
                  ペンネーム:知床遙かなり


北京オリンピックの開催に代表されるように、中華文明は歴史的な興隆期にある
。その文明の継承者は現在の中華人民共和国である。かつての隋・唐帝国には
及ばないものの、清帝国に匹敵する国土と相対的国力を持つまでに至った。近現
代においても華夷秩序と易姓革命という文明の生理は不変であり、国力の増大
とともに帝国としての本能が目覚め始めている。従来の中華文明と異なるのは、
核保有国としての世界戦略を推進できるようになったことである。

しかし、何も中華文明は成功のみを約束されている訳ではない。そもそも、十数
億もの人民を繁栄させるだけの資源を有していない。食糧やエネルギーの自給
すら不可能となっている。つまり、国家の繁栄を外資と貿易に極度に依存してい
るのである。必然的に、生存のためには帝国の覇権を国外に求めなければなら
ない。中華文明は世界帝国を目指すしかないのである。もし、この挑戦が失敗に
終われば、支配者は人民によって粛正される運命にある(易姓革命という)。
中華文明は崩壊と分裂のサイクルに入り、再生への長い道程をたどる。そうした
未来は必ず到来する。歴史がすでに証明しているのである。恐ろしいのは暴力
を伴う崩壊であり、極度の環境破壊と核の拡散を招くということである。

日本は中華文明と海を隔てていることもあり、この脅威を何度も凌いできた。無
論、脅威ばかりではない。中華文明によってもたらされた律令制度が、日本文
明をシステム的に成熟させたことは事実である。しかし、日本文明そのものは、
破壊と再生を繰り返してきた中華文明はとは明らかに異なる。万世一系の皇室
を始めとして、信仰に根ざした伝統文化を私たち日本人は重んじてきた。易姓革
命による文明の破壊を拒んできたのはそのためである。つまり、本質的には中
華文明は脅威なのである。

日本文明の変遷をたどれば、中華文明の輸入に当たっては日本化を行い、近代へ
の荒波を乗り超え、西欧文明との出会いで隆盛を極めた。重要なのは、日本人
が自己のアイデンティティーを決して失わなかったことである。つまり、信仰に
根ざした大和魂を失わなかったからこそ、日本は有史以来生き延びてきたので
ある。

しかし、技術革新とグローバリゼーションによって日本を取り巻く環境は一変し
た。資本移動と情報量が飛躍的に増大し、文明の壁は透明化しつつある。いわ
ば、他文明の浸透圧を受けやすくなったのである。中華文明の最たる特徴は物量
ゆえの浸透力にあり、抵抗しようのない圧力となって周辺諸国を襲う。朝鮮半
島やモンゴル、中央アジア、東南アジアは有史以来その最前線であり続けた。近
代以前の日本もこうした浸透圧と無縁ではなかったが、現実の脅威はその比で
はないのである。

日本は最強の中華文明に直面して、大きな岐路に立たされている。日本には主に
二つの選択肢が用意されている。

一つは中華文明の覇権を承認し、その覇業に協力する道である。歴史的には「朝
貢」がその代表であり、華夷秩序に従って彼らから恩恵を受けるのである。ま
た、中華文明のライバルであるアメリカ(=西欧文明)をアジアから駆逐すれば
、ある意味で歴史的偉業を達成できる。この誘惑に勝てないのが大アジア主義
者、左翼主義者、そしてチャイナスクールの面々である。しかし、それには大き
な代償を払わねばならない。沖縄や東シナ海を始めとする国土権益の割譲、安
全保障面での従属、知的財産や技術の移転を強要されるだろう。中華文明によっ
て日本の富は次第に奪われる運命にある。最悪の場合、内政干渉によって政治
体制の変更も迫られようし、それは日本文明のアイデンティティー喪失を意味す
る。また、こうした事態に何よりも危険なのは、西欧文明と敵対関係に入るこ
とである。即ち、日本がアメリカ核戦略の照準となることである。

想定しにくいことだが、中国とアメリカがアジアの覇権を分割し、協調するとい
う路線を完全には否定できない。しかし、分割すべき対象をめぐって確執は生
じよう(特に台湾問題)。また、膨張するしかない中華文明の欲求を無制限に認
めるほど、アメリカは寛容ではない。アメリカを始めとする西欧文明はすでに
中華文明を脅威と認識し始めている。

言うまでもないが、二つ目の道は中華文明の脅威に立ち向かう道である。しかし
、日本文明がいかに素晴らしく優秀であっても、地政学的に一国のみで立ち向
かうことは不可能である。資源に乏しく、安全保障面のフリーハンド(=核兵器
)を有さない文明国など衰亡するのが自明である。そうした文明国が生き残る
ためには、中華文明を等しく脅威と感じ、連携できる相手を求めなければならな
い。可能であれば共通の価値観を有していることが望ましい。すなわち同盟政
策が不可欠である。現在の日本にとって有効かつ唯一の戦略といえるだろう。
有識者の中には、経済成長に伴って中国は民主化すると予測する人々がいる。ま
た、オリンピックや万博を主催することでグローバル・スタンダードを受け容
れると期待している。民主主義・法治主義によって中華文明の脅威が取り除かれ
るという理論であるが、そうした思考は極めてナンセンスである。有史以来、
中国は民主主義を確立したことがない。正確にいえば、試みたが失敗したのであ
る。

そもそも、中国という国土は覇権を保証された王朝によってのみ統治が可能であ
る。覇権が必要なのは、人民が常に面従腹背の存在だからである。そうした意
味で民主主義は王朝の権威を否定する道具でしかなく、民主化の後に起こるのは
混沌でしかない。天安門事件で学生運動を弾圧したのは、中国共産党という王
朝を守るためである。もし、共産党の権威が失墜し、民主化(百家争鳴)の時代
に入れば、中華文明は分裂と破壊を免れない。共産党にとっては自身の終焉と
なるが、それは中華文明の滅亡を意味しない。言うまでもなく、中華文明は新た
な覇者によって再生される。その循環する生理は永久に不変である。この変え
ようのない宿命こそが中華文明の脅威の核心なのである。
誤解を恐れずに言えば、中華文明に対して拒絶一辺倒である必要はない。それは
不可能であり、中華文明の変革や滅亡はありえないことを悟るべきである。唯
一の真理として、脅威の到来が必然であるが故に、それに対する備えが不可欠な
のである。

孫子に代表されるように、中華文明は多くの戦略家を輩出してきた。そして、現
在も明らかに覇権を志向している。そして、それが日本文明にとって脅威であ
ることは前述した通りである。
私たち日本人に求められているのは、中華文明の脅威に屈することなく、日本文
明を次の世代に伝承することである。内なる結束があり、外への備えがあって
こそ真の戦略といえる。そのために必要と思われる項目を挙げてみた。

(1)
国体護持:万世一系の皇室は日本人を結束させる核であり、信仰の対象である。
有史以来の伝統を守り抜くことが日本文明の真髄である。皇室は公かつ至高の
存在であり、政治利用を含めて世俗化してはならない。

(2)
民主主義:自由・人権・寛容・互恵の精神の象徴として、民主主義を守らねばな
らない。公正な統治において、中華文明の権威主義に対抗できる強力な武器で
ある。

(3) 憲法改正:戦後の自虐的平和主義を改め、歴史論争に終止符を打つ。憲法改
正により、国民精神の改革を成し遂げる。

(4) 靖国参拝:日本の繁栄が先人達の犠牲の上に成り立っていることを認識し、
その献身に感謝する。靖国神社を守り、国防意識を確立する。
(5)
日米同盟:日本の安全保障の根幹は核抑止力と海洋戦略である。しかし、日本の
みでそれを完遂することは不可能である。アメリカはその実力を備え、民主主
義を擁護する点で互いに価値観を共有できる。

(6)
台湾独立:地政学的に日本の死命を制するのは台湾である。台湾を支持し、究極
的には(5)との統合を図ることが望ましい。台湾は民主主義を取り入れたこ
とで、中華文明の覇権主義を否定している。

(7)
政経分離:日中の経済交流が拡大・強化されようとも、イコール政治統合ではな
い。対話は互いの現実的利益を認識させるだけに留め、内政干渉と武力行使を
許さない。

これらの点については一部に異論があるかもしれない。特に、東京裁判を通じて
戦後の占領政策を推進し、日本文明を解体しようとしたアメリカを許せない
人々は大勢いる。しかし、日本文明はこれからも生き残らねばならない。中華文
明という脅威を前に、日米は互いを必要としている。そして周辺諸国も日米同
盟を必要としている。
もはや屈辱の戦後ではない。歴史は動乱の時代に向かって進み始めている。日本
人に求められる戦略は、日本文明を守ろうという気概から生まれるのである。

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