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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

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【論説】「台湾国連加盟」というドン・キホーテの戦い 時局心話會代表 山本善心  (転載)  

【論説】「台湾国連加盟」というドン・キホーテの戦い

                 時局心話會代表 山本善心

 今、台湾の国連機構への加盟申請が世界の注目を集めている。台湾名で
の国連加入は独立派台湾人の長年の夢であるが、陳水扁総統はそれを任
期中の唯一の実績として残そうとしている。たとえ実現できなくとも、台湾当
局が初めて台湾の名を国際社会に宣言することに意義があった。つまりこれ
こそ正名運動の一環であり、台湾人意識の表現なのだ。

台湾の国連加入申請はこれまで「中華民国」名で行われてきたが、今回は
「台湾」名で行った。そのうえで陳政権は9月の国連総会で藩基文国連事務
総長宛に加入申請書を提出したが、既に突き返されている。

 不受理の理由は「1971年のアルバニア決議による」とされた。これは「国
際連合における中華人民共和国による合法的代表権の回復」を指す。かつ
て蒋介石政権が国連常任理事国の座を失い、中華人民共和国が国連常任
理事国と見なされたからである。

 台湾側は国連事務総長による拒否に納得せず、「あくまでこの問題は国
連安全保障会と国連総会で検討されるべきだ」と主張した。それに対して、
中国の胡錦濤主席はオーストラリアで開かれたAPECでブッシュ大統領と会
談し「台湾名義での国連加盟」の是非を問う住民投票に懸念を表明。ブッシ
ュ大統領も台湾による「現状の変更」に反対すると言い、従来方針に変わり
はないと明言した。


台湾名での国連加盟の米国は反対


 ブッシュ政権は、台湾が中国を刺激するような行動は取ってもらいたくない
と考えている。8月30日には台湾の加入申請に対して、米国国家安全保障
会議(NSC)のワイルダー・アジア上級部長は以下のように発言している。「国
連は国家でなければ加盟できない。台湾、つまり中華民国は現状では国際
社会において国家とは見なされない」

 つまり米国側は、台湾海峡での一方的変更・行動に反対する姿勢を取っ
ている。台湾名義での国連加盟や住民投票は、米国の言う現状の一方的
変更に該当するため認められない。とは言え米国は「台湾独立反対」と発
言したことは一度もなく、「不支持」というだけである。

 ネグロポンテ米国務副長官は7月27日「住民投票に反対する」と言い、グ
リーン元NSCアジア上級部長も「『一つの中国』政策は米国の方針である」
と明言した。しかし米国は台湾の加入申請には反対するが、台湾を中国の
領土と認めていない。


台湾解釈の不適切


 8月、在国連日本代表部は国連事務局に対し「台湾に関する地位認定の
解釈が不適切だ」として、異例ともいえる抗議を行っている。これは台湾政
府の知人が弊会宛てメールで「在台の交流協会から知り得た情報」として
明らかにしたものだ。

 「国連事務総長の発言は『一つの中国』が国連全体の規定と解釈されか
ねないもので、不適切ではないか。日本はサンフランシスコ講和条約で台
湾を放棄するとしたが、どこに帰属するとも言っていない」というのが交流協
会の意見だという。

 1972年9月の日中共同声明でも、日本政府は中国の主張に対して「理
解し尊重する」としたが、これは「一つの中国」を承認したものではない。そ
れゆえ国連事務総長の言う「一つの中国」は国連全体の解釈として世界に
誤解を与えかねないものだ。しかしながら日本政府は「台湾がどこに帰属す
るかは明確に言うべき立場ではない」としている。


台湾友好国が共同連署


 日本は米国と同調し、「現状の変更」には反対の立場を取っている。しかし
「現状維持」「現状変更に反対」は、台湾がいつまでも曖昧であることの証左
にほかならない。台湾の未来は台湾人が決めるべき問題である。

 陳総統は残された期間で国連加盟を申し入れるに際し、友好国と連携して
192の加盟国に対して台湾の意向を伝達した。これは国連加盟申請案を処
理するよう求める請願の連署提案である。

 9月25日から10月3日まで開かれた国連総会の一般討論では、これまで
にホンジュラス、パラグアイ、エルサルバドル、サントメ・プリンシペ、スワジ

ンド、ナウル、ガンビア、パラオ、マーシャル諸島、セントビンセントおよびグ

ナディーン諸島、セントルシア、ツバル、ソロモン諸島、セントクリストファー

ネーヴィス、ブルキナファソ、ベリーズ、キリバスの計17カ国が台湾の国連
加盟案を支持する発言を行った。


国連への決議草案提出


 加盟各国に伝達された台湾政府の提案書としては、国連加盟申請の理由
とする「解釈性備忘録」と「決議草案」の2つが提出された。まず藩基文国連
事務総長に提出した加盟申請書の全文と、一方的に突き返された経過説明
文を添付。台湾側はこれを安保理暫定議事規則第59条の規定に反するも
のとし「事務総長の権限範囲を越える行為である」と強硬に抗議した。

 台湾は①国連加盟国及び国際社会の建設的なメンバーになる権利があ
る、②台湾は中国の一地方的政府や省ではない、③国連第2758号決議は
2300万人の台湾住民の国連における代表権問題を解決していないなどと、
自国の立場や正当性を主張した。

 さらに「決議草案」には次のように書かれている。「自由と民主的な手段で
選出された台湾政府は、国連及び国際組織において台湾2300万人の利
益と念願を代表できる唯一の合法政府であることを承認する」「中国は1949
年の成立以来、未だ台湾に対していかなる支配や管轄もしていない。(中略
)国連総会第2758号決議は中国の国連における関連組織内の代表権問題
を処理しただけであり、台湾が中国の一部と確定したわけではなく、中国に対
して国連と全ての関連組織内における台湾或いは台湾住民の権利を与えた
わけではないことを再度確認する」


陳政権の8年間


 この8年間で台湾の政治状況は停滞と不安定化を繰り返し、汚職事件が目
立った。そのうえ国内政治では、国民党と親民党が議席の過半数を占めて
いるのであらゆる法案が成立せず、国体は衰退の一途を辿ってきたものだ。

 これは今後、日本の与党自民党にも言えることである。先の参院選で野
党民主党が過半数を制したので、福田新政権が台湾陳政権と同じ状況に
なるとの見方がしきりだ。今後は自民党のあらゆる法案が否決されるか、
野党案に対して全面的に妥協するしかない。


台湾人のアイデンティティ


 陳総統が残り少ない任期中に、国連加盟問題で点数を稼ぎたいとする心
情は察することができる。しかしここに来て思い出したかのように国連加盟
を引っ張り出しても、国内の国民意識や法的整備が追いつかない。

 まず緊急課題として、自分たちが台湾人であるという誇りを持てる国民意
識が先決だ。大多数の国民が「現状維持がよい」とするなら、中途半端な
台湾人ばかりということになり、国への忠誠心や誇りも生まれてこない。台
湾人としてのアイデンティティの有無は、教育の問題に帰する。

 台湾教育部(文部科学省に相当)によれば、中国についての教科書内の
表現のうち5000ヵ所の修正が検討されている。国民党を賛美する中国化
から台湾化への動きが進められているのだ。さらに知識人を中心に2万人
を虐殺した228事件を指揮したとされる蒋介石の誕生・逝去記念日も廃止
された。台湾人による台湾人のための台湾教育が、台湾人を変える唯一の
手段に他ならない。

 しかし蒋介石が作った台湾の「中華民国憲法」から台湾人の手による「台
湾共和国憲法」への改正の草案や、台湾の国号変更に関する正名運動は
進んでいない。台湾の国際的地位や国連加盟が曖昧なのは、台湾の主権
と国民意識が不明確なままになっているからである。

 肝要なことは台湾人アイデンティティであり、国民の心性と気概を高める
エネルギーに他ならない。今後は台湾人のあるべき姿、主権者たる台湾人
民によって憲法を民主的・自主的に制定する努力が問われよう。国連加盟
を主張すると共に、まず台湾人の背骨である精神的支柱をしっかり定着さ
せることが先決ではなかろうか。




『台湾の声』  http://www.emaga.com/info/3407.html




『日本之声』 http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe (Big5漢文)



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