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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

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青森李登輝友の会ブログ

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【論説】台湾政局の行方   時局心話會代表 山本善心  (転載)

【論説】台湾政局の行方                     


 時局心話會代表 山本善心



 台湾・陳水扁総統の任期はあと1年足らずとなった。陳総統は口八丁主義
から一転して「憲法改正の是非に関しての国民投票を総統選で行う」と発表。
その前提として、まず中台間の段階的統一を目標とする「国家統一綱領」の
廃止を宣言、次いで「台湾」名義での国連加盟申請を行う方針を固めた。こ
れは事実上の「台湾独立宣言」(2007年1月29日)である。

陳総統は夫人の公金横領事件を経て打たれ強くなったのか、レイムダッ
クが進み影響力が薄くなったとはいえ、根性がすわってきた。陳政権が7年
間で台湾の台湾化を進めた功績は認めたい。

 今、台湾の世論調査では建前は「現状維持」であるが、国民の70%以上
が独立路線を支持。陳総統は台湾化を明確にするため「中華民国」の国名
を「台湾」に改める正名(名を正す)運動を行うとした。これは対外的に中国
と混同されないようにとの意味もある。


台湾独立が選挙の争点

 一方李登輝前総統は、台湾はすでに独立しているとの考えだ。それゆえ
雑誌の対談などで「台湾独立とか中国との統一をテーマにした選挙戦や権
力闘争をやらないように」と戒めた。「台湾はすでに国家としての体制を持ち
、自由と民主主義を価値観とする国であり、今更独立宣言はおかしい」とい
うのが持論である。

 台湾の国名は「中華民国」であり、あらゆる社会制度や組織・システムも、
国民党時代に敷かれたままだ。日本のGHQ憲法と同じく、台湾は国民党が
一方的に押し付けた憲法である。

 しかし頼りとするブッシュ政権は、対北政策で強気から一転、アジアを中
国に任せる姿勢だ。6カ国協議における米国の対中姿勢をみて、陳政権が
「このまま米国におんぶにだっこでは台湾がなくなる」との危機感を抱くの
も理解できよう。


米国は台湾を守らない


 中国は猛スピードで軍拡を進め「米国が台湾問題に軍事介入するなら、
ワシントン、ニューヨーク、その他主要都市に数百発の核ミサイルを撃ち込
む」と威嚇発言を行った。軍事大国化する中国の威嚇に恐れおののいた米
国が、中国と事を構えるより共存の道を選ぼうと考えても不思議ではない。
台湾関係法があるとはいえ、米国には中国と正面切って事を構える意思が
薄れつつあるのは確かだ。北朝鮮問題と同じく、今後のアジア問題は中国
に任せるというのがブッシュ政権の方針である。

 かつての朝鮮戦争で、米国は爆弾や化学兵器で中国と闘ったが、殺して
も殺しても津波のように押し寄せてくる中国人民義勇軍を打ち負かすことは
できなかった。アリのように隙間なく襲いかかる兵士たちの恐怖を、米国人
は忘れてはいない。ここにきて「台湾関係法によって米軍が台湾を守る、と
いうのは幻想ではないか」という意見も漏れ伝わってくる。

 それどころか、米軍は日本を防衛する実戦部隊である、沖縄の海兵隊や
空軍部隊をグアムやハワイ、アラスカに移そうとしている。米国の若い兵士
が血を流す危険地域からの撤退が始まった。米国はアジアを中国に任せ、
中東地域に全精力を集中せんと考えているが、日本周辺の海軍力だけは
温存している。


台湾経済は中国寄り


 今や台湾経済は中国と一体関係にあるので、経済界は台湾独立に反対
であり、現状維持がよいと考えている。40~60代の団塊の世代も国民党
の教育を受け、親中派が多い。しかし40代以下の若い世代は、「一つの中
国」論に大勢が反対とみられている。

 今まで、台湾の運命は米中の波を被りながら翻弄されてきた。しかし中国
系台湾メディアや新聞、インターネットの反米報道は、米国をアジアから追
い落とすことを目的としている。陳総統の独立路線がこの流れに乗って動
けば、世界が注目しよう。


米中の圧力から脱却せよ


 陳政権の対中政策と国民の意識にも注意を払うべきだ。今後は国民の独
立自主の心構えや自尊心、名誉の感覚といった「精神の背骨」が求められ
よう。それを持つことで国民のアイデンティティが確立し、忠誠心が発揮でき
る。国への忠誠心は、その国固有の文化や歴史、伝統の自覚と不可分に
結ばれているからだ。「中国は一つ」などという中途半端な二律背反を台湾
政府が持っていては、自らをいつまでもあいまいにし、正体不明な存在へ
追いやるしかない。

 今後、日台両国民は来たるべき問題点と危機を本能的に嗅ぎ分けていく
ことになろう。自国は自分たちで守る、という基本的な姿勢が問われている。
日本の左翼や社会党が政権を取れなかったのは、国防や安全保障に責任
を持たなかったからだ。自国への誇りや国防への責任を持たない国家が他
国から支配され隷属化するとしたら、これは当然の帰結である。


中台の軍事戦略


 中国の温家宝首相の訪日で「台湾問題」が改めてクローズアップされた。
温首相は「台湾独立は国家の核心的利益に関わる問題だ」と説明し、絶対
に容認しない旨を明言。先述の通り、米国が台湾に軍事介入すれば米国
主要都市に核攻撃を行うことを改めて警告した。

 現在、中国の対岸ミサイル1000発以上が台湾に向けられている。中国
の軍事予算は台湾の4.5倍、推定500億ドルとみられている。今後は台
湾海峡やグアム島近くまでロシア製潜水艦を大量に購入・配置して、米軍の
原子力潜水艦が近寄れないようにするという。これだけ見ても、米国が中
国寄りに傾き、日台は二の次になったとの見方が理解できよう。

 4月25日付の台湾の「自由時報」によると、上海まで到達可能な1000k

級ミサイルを開発した、と台湾国防部が発表した。さらにいえば2008年度
中には、三峡ダムを破壊できるミサイルも開発可能になる。民進党の謝長廷
次期総統候補は来年の総統選挙に向けて陳路線を継承し、台湾の台湾化と
対中強硬路線が打ち出されるとの見方が出始めている。


陳政権最後の開き直り


 とはいえ米国側は、陳総統の発言や動きに驚きと不快感を露わにしている。
いま、台湾は歴史教科書で国民党主導の歴史観を削除、孫文の「国父」記
述も消えるなど、大幅な改訂がなされているからだ。

 米国は、台湾が独立したり中国を怒らせたりすることに敏感である。中国も、
台湾が独立行動を起こさないよう警告してきた。しかしながら陳政権が金正
日政権にならい“来るなら来い”式の強気姿勢に転換すれば、米中は手出
しできないと踏んでいる。

 最大野党・国民党の馬英九氏は「米国に対して一方的に約束を破れば、
不測の事態を招くことになる。台湾が中国を敵に回せばどうなるか」と陳総
統を威嚇した。今後馬氏は台湾独立をけん制したり恐怖感を煽ったりする
戦術に出るとみられる。馬氏はイケメン・スタイリストとしての人気に支えら
れてきた。ところが台北市長時代の公金横領が発覚、国民党内の不気味
な動きと合わせて人気に陰りが見えるのが気がかりである。しかし国民党
は8年ぶりの政権奪還を目指し、6月下旬に馬氏を党大会で承認する予定
だ。


民進党総統候補に謝長廷氏決定


 一方民進党の総統選候補であるが、5月6日に党員投票が実施された。
有権者は全国で党費を納入している25万4,963人、投票率は56.06%
で投票結果は次の通りである。

1位 謝長廷・前行政院長
6万2,851票(得票率44.66%)
2位 蘇貞昌・行政院長
4万6,997票(得票率33.40%)
3位 游錫くん・党主席   
2万2,213票(得票率15.78%)
   ※(「くん」は、「方方」と並べて書き、その下に「土」と書く、漢字一
字)
4位 呂秀蓮・副総統
8,668票(得票率 6.16%)

 今月9~11日に世論調査が実施される予定だったが、党員選挙におけ
る謝氏の大幅リードにより、2位の蘇氏・3位の游氏は予備選レースから降
りることを宣言した。

 民進党次期総裁候補は61歳の謝長廷氏に決まった。弁護士として活躍
する謝氏は京都大学大学院で修士学位を取得しており、日本の政財
学界にも知己が多い知日家として知られる。謝氏は国民党の馬氏と互角に
わたりあえる人物として期待が持たれている。
              

台湾の声:http://www.emaga.com/info/3407.html       

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