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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

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属国への道行きかーありもしない「約束」守る日本政府台湾研究フォーラム会長 永山英樹  (転載) 

以下はメルマガ「台湾の声」より転載です。

属国への道行きかーありもしない「約束」守る日本政府

先ごろ来日した中国の温家宝首相は国会での演説で、「戦略的互恵関係」の構築で
合意した日中両国の指導者の目標は「日中関係を新たな歴史的段階に推し進め、平
和共存、世代友好、互恵協力、共同発展を実現すること」であるとし、さらにその
目標を実現するための原則として、一、相互信頼を増進し約束を履行する、二、小
異を残し大同につく、三、平等互恵、共同発展を目指す、等々の五つを提示した。
そしてこうした「融氷」を試みる温家宝の姿勢は国会議員たちからは素より、マス
コミ各社からも賛辞を浴びた。

だがほとんど指摘されないことだが、第一の原則である「約束を履行する」には、
中国覇権主義の看過できない意図が示されているのである。

これについて温家宝は「国と国との往来は誠実と信義を本にするべき」などともっ
ともなことを言いながら、そこで日本側に要求したのは日中共同声明(七二年)、
日中平和友好条約(七九年)、日中共同宣言(九八年)で定められた「諸原則の厳
守」だった。つまり台湾問題に関する「約束」を守れと言うことだ。

温家宝はここでこう述べている。「台湾問題は中国の核心的利益にかかわるも
の」「我々は台湾独立を絶対に容認しない。台湾当局による台湾の法的独立、およ
び他のいかなる形の分裂活動にも断固として反対する」「日本側には台湾問題の高
度な敏感性を認識し、約束を厳守し、この問題に慎重に対処するよう希望する」と。

しかし日本政府は過去において、中国側と一体どのような「約束」を交わしたと言
うのだろうか。中国は「台湾独立を容認しない」として、あたかも台湾が中国の領
土であるかのように主張するが、日本は一体いかなる形で、そのような主張に与す
るなどと「約束」したと言うのか。

日中共同声明で日本政府は「台湾を中国の領土」とする中国の「立場」を「理解し
尊重する」と表明しただけである。それはどういう意味かと言えば、「そう主張す
る立場だけに関しては、とやかく文句は言わない」と言う程度のものだ。それは時
の大平外相がはっきりと説明した如く、日本としては台湾が中国領土ではない以上、
それが中国領土であるとは「口が裂けても言えない」ため、「日中が永遠に合致で
きない立場を表明した」ものだった。だから中国がそのような「立場」であるとい
う事実だけは「理解し尊重する」と言うに止めた訳だ。

そして後年の平和友好条約でも共同宣言でも日本は、共同声明で示されたそうした
原則、立場を遵守するとしか言っていない。

よって日本は将来台湾の住民が「台湾独立」の道を選択した場合に、それを「絶対
容認しない」と言い放つ中国に従わなくても、決して約束違反に問われる筋合いな
ど、まったくないのである。

いかに中国が台湾問題を自国の「核心利益に関わる」などと言っても、それは領土
的野心に支えられた覇権主義国家ならではの身勝手な言い分に過ぎず、日本にはそ
れを支持する必要もないし、むしろ平和主義国家として、台湾侵略の動きには断固
阻止する姿勢を示さなければならないはずなのだ。

ところが日本の政府も議員もマスコミも、このような温家宝の「問題発言」を、誰
として問題視する者はなかったのである。それどころか政府は従来、このありもし
ない「約束」を何度も守ると中国に対して誓約して来たのだ。たとえば政府は歴代
首相をはじめとし、ことあるごとに「日本は日中同声で表明した立場を堅持し、『二
つの中国』、『一つの中国、一つの台湾』を支持せず、台湾の独立を支持しない」
と、中国政府に対して何度も何度も繰り返し表明しているのがそれだ。まるで主君
に睨まれる家来が、「我に二心なし」と身の潔白を明かし続けるかのように。

だがこれはおかしなことである。たしかに国際社会における一国一政府の原則か
ら、日本が「二つの中国」を承認できないのは当たり前のことで、共同声明にもあ
るように、日本政府は中華人民共和国を唯一の中国政府と承認している。だが日本
が台湾を中国領土と承認しなかった同声明からは、「一つの中国、一つの台湾」、
すなわち「台湾独立」を支持しないとの立場は、どのようにしても導き出せないの
である。

そもそも「台湾の独立」とは台湾住民の自決権に属する問題で、日本も中国もこれ
に関与することは許さず、いたずらに不支持などと表明できるものではない。しか
し日本は臣下よろしく、中国に「二心なし」を示すため、敢えて台湾人の権利を踏
みにじっているわけなのだ。

温家宝演説が提示した二番目の原則は、「小異を残し大同につく」。これは東支那
海問題に関し、日本側は中国のガス田開発に対して争いを挑むなとのメッセージに
過ぎないが、近年日本政府もようやくこの問題で自己主張をするようになったのは、
自国の権益への中国の侵害が目に見える形となり、さすがにそうせざるを得なくな
ったからだ。それに比べて台湾問題は、自国には直接の関わりが薄く、それである
ならここではまだ安心して「臣従」を続けるとでも考えているのだろうか。

だが東支那海問題と台湾問題のどちらが重要であるかと言えば、いずれも日本の生
存にとっては極めて重要なのである。日本を勢力下に収めようと軍事拡張に猛進す
る中国覇権主義の前では、この二つの問題は百パーセント同質なのだ。だが日本政
府は中国のとのトラブルだけを回避したいとの一心から、「台湾はまだまだ先のこ
と」として、迫り来る危機に敢えて目をつぶっているとしか思えないのである。

今回の訪日で、微笑外交などと持て囃されながら、裏では日本側に「台湾独立反
対」の表明と言う無理難題を要求してきた温家宝は、まさに宗主国そのものの態度
だったと言えるだろう。未来の史家から今この時を、「日本の中国属国化の準備段
階」などと評されないことを祈るばかりだ。 (19.4.19)

「台湾は日本の生命線!」より
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『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html

『台湾の声』バックナンバー http://taj.taiwan.ne.jp/koe/
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