background movie
HOME ブログ翻訳
powered by 3ET
powered by 電脳PC生活
プロフィール

阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

Author:阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。
図4
台湾旗


よろしければクリック!


おすすめ書籍
李登輝 本
お申し込みはhttp://www.ritouki.jp/cgi-bin/enquete/form0028.reg


おすすめ書籍
李登輝先生
HPからお申込み送料無料でお届け
http://www.ritouki.jp/


おすすめ書籍
りん先生
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4890632018.html


おすすめ書籍
永山
http://books.livedoor.com/item_detail/niitaka161208/524b&isbn=9784944235384.html
定価1680円(税込み)。版元の「まどか出版」へ「著者のブログで見た」と書いたメールで送ると、「送料無料+後払い」でお買い求めできます。(住所、名前、電話、書名、冊数もお願いします)(まどか出版)
http://mamoretaiwan.blog100.fc2.com/この本の著者のブログ



メルマガ「台湾の声」の購読を!
台湾・日台関係情報のほか、日本における台湾独立建国運動や台湾防衛運動の情報を毎日配信。
http://www.emaga.com/info/3407.html

最近の記事 最近のコメント 最近のトラックバック 月別アーカイブ カテゴリー
ブロとも申請フォーム HS月別アーカイブ

青森李登輝友の会ブログ

日本李登輝友の会の青森県支部です。略して「青森李登輝友の会」です。 皆様宜しくお願い申しあげます。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

【レポート】台湾語スピーチ大会に参加した感想台湾研究フォーラム事務局長 古市利雄 (転載)

【レポート】台湾語スピーチ大会に参加した感想

      
               台湾研究フォーラム事務局長 古市利雄
  
私は現在台湾に留学しています。
さる1月27日台湾の中央広播電台
(http://japanese.rti.org.tw/
が主催した、
「外国人中国語台湾語スピーチ大会」に参加しました。私は台湾語(ホーロー語)部門に参加し賞を取ることはできなかったのですが、そのとき感想を皆様にお伝え申し上げます。

確かに台北などの都市部で生活するだけなら、中国語さえ話せれば困ることはありません。しかし「台湾人の心の声」を聞くためには、やはり台湾語をはじめとした民族言語を理解することが必要です。

現在の台湾(中華民国)の教育制度では、外国人が台湾語学習を目的として留学することはできません。

もしも台湾語を学びたいのであれば、中国語を学びながら(語学留学ビザ)、仕事をしながら(労働ビザ)というような、「ながら勉強」でしか学ぶことを許されていません(ビザの目的とは違うことをしているので厳密に解釈すると台湾語を勉強することは違法行為?)。また台湾語教授法も確立されているとはいえません。

そうした状況にも関わらず国家放送局の中央広播電台が、台湾語のスピーチコンテストを主催することは「画期的な試み」であり、その姿勢を強く支持したいと思います。

しかし大会に参加して幾つか気になることがありました。

二つの言語を審査するのであれば、台湾語部門と中国語部門を分けるのが普通ですが両方同時に進行してしまいました。中国語を話した人の次に、台湾語の人がといった具合で。主催者が「台湾語は中国語の方言だ」とでも認識していると、考えるのは「下種の勘ぐり」でしょう。

友人の話によると昨年はこうではなかったそうです。表彰式のときにわかったことなのですが、これはつまり台湾語と中国語を同じ土俵で評価するためです。

台湾語参加者には特別に「台湾語優秀賞」という賞は作られているものの、その他の優秀賞、アイデア賞、ユーモア賞などの各賞は、中国語参加者と競争しなくてはなりません。

前述した台湾語学習の環境の中で、中国語学習者とあわせて審査することはおかしなことではないでしょうか。社会人選手や学生選手が、プロ野球選手と試合をするようなものです。

中国語参加者は28人の内から5人が、台湾語参加者は6人の内から1人が受賞したので、数字の上では一応公平が保たれています。

おそらく中国語参加者からの不満をなくすための結果でしょうが、台湾語参加者はハンディキャップを持ちながら競争しなくてはなりません。そしてやはりそれが台湾語参加者は特別賞以外に全く受賞することができないという、見事に散々な結果となっております。

台湾社会では民族母語教育が重視されはじめ、また実際の社会では台湾語(ホーロ語)が中国語よりも民族の垣根を越える「台湾人の言語」として使われ、台湾語が話せることは台湾社会で成功するひとつの条件となっている程、台湾語は重視されています。

中華民国体制においては画期的な企画ではありますが、現状の台湾社会にはまだ追いついていないのは否めません。

しかし実は昨年台湾語部門に参加した友人の話によると、台湾語は台湾語で審査されていたそうです。それが今年になって変わってしまった。進歩ではなく退歩してしまった。台湾社会の流れから逆行するような結果となってしまったのでした。

外国人にもそうした台湾語を学ぶことを後押しできるよう、台湾語に参加者した方が賞をもらえる確立が高いなどの、優遇措置をとってもかまわないのではないかと私は思います。

中国語部門、台湾語部門の最優秀賞者はともに私のスピーチの直前だったために、私にはしっかりと聞く精神的な余裕がなかったのですが、中国語部門の最優秀受賞者はマレーシア人の女性で、台湾訛りの中国語ではなく「標準中国語」を話し、他にも二つの賞を受賞し、あわせて1万5千台湾元もの大金を受賞したとのことです(これがいかに大金か。台湾の大卒初任給は3万台湾元にも満ちません)。彼女はおそらく華僑だと思われます。

台湾語部門の最優秀受賞者は韓国人の男性で、中国語部門にもあわせて参加していました。主催者から「中国語参加者は多いから台湾語に参加してみたら」と言われ、参加したとのことです。

台湾語参加者のほとんどが原稿を見ながら話し、発音が良くなく何を言っているかわからない人が多く、「台湾語を話していた」のは、その彼と手前味噌ながら私だけでした。

結果は惜しくも受賞できませんでした。私の台湾語の先生や主催者のあるスタッフの方からも「あなたの方が良かったよ」と、あたたかい言葉も頂戴いたしましたが彼の台湾語はとてもよく私は心から祝福を申し上げたいと思います。

しかし台湾語審査員の講評には幾つか解せないことがありました。

おそらく私のことを指して「今年のテーマは『豚』に関することだが、あまりテーマにそっていなかった」。2007年は日本では「猪年」であるが台湾では「豚年」であることから。これがまず第一点。

この点は正直に認めます。自分が台湾に来て感じたこと、台湾人に聞いて欲しいことを優先して内容を考えたので、「豚」に関しては少し強引にこじつけました。元々賞金をもらうために参加したのではなかったので。

しかし「豚」に関しては台湾でも中国でも良い動物には見られていないので、どうしても干支の話になってしまい、審査員の高評価を得るには古代中国文化の素晴らしさについてスピーチすることが条件だろうと、誰にでもわかることです。

私は台湾が好きで、台湾の地で勉学に励み、台湾人の友人と共に笑い共に泣き日々をおくっているので、中国については全くの無知であり何も話すことはできません。またそのようなことはしたくはありませんでした。

このテーマでは話す内容が限られてしまうので、創意工夫をしようとすればおのずと気をてらうパフォーマンスなどをするしかなく、「テーマにそっていない」と指摘するのは、どうかと思いました。

そして第二点。「スピーチ大会で政治を話すのは相応しくない」。

文末に私のスピーチの日本語版を掲載します。ご覧になればお解かりいただけますが私は「政治」については話しておりません。ニニ八事件という「歴史」について話しただけです。

審査委員は、国語日報という子供向けの新聞を発行している新聞社の方でした。「子供向け」というと聞こえは良いですが、つまりは台湾に中国語を普及させるために、そして台湾人の子供に母語である民族言語ではなく、中国語を話させるための新聞社です。

国語日報は、1947年1月、北平(北京)で創設された「国語小報」が前身で(子供向けであろうホームページでは
http://www.mdnkids.com/info/history/03.asp 
それが記載されていない)、蒋介石と共に台湾へ亡命した胡適・北京大学院院長が国語日報の題字を書いています。

台湾人から民族言語を奪った「台湾民族言語弾圧機関」と考える人もいます。

そうした国語日報であるから、たとえ「台湾人」がいても、その人は「中国人」になってしまうのでしょう。

例え話をしてみましょう。もしもある外国人が、ドイツでナチスのホロコーストについてスピーチしたら。もしもある外国人が、日本で原爆についてスピーチしたら。もしもある外国人が、中国で「南京大虐殺」についてスピーチしたら。

拍手喝采を受けるのではないでしょうか。

確かにニニ八事件を、土曜の昼下がりニューオープンしおそらく台湾で最もにぎやかであろうSOGO前で話すことができるなど、一昔前から考えればありえないことであり、そんなことを話した私に危害が加えられるというわけでもないので、台湾は言論の自由が認められた素晴らしい社会であることを、あらためて感じることはできました。

しかしあのような講評を受けるのは、ある程度予想されたことではありましたが、残念なことでした。台湾を理解しようとし台湾語を学ぶ人間の学習意欲をそぐような行為で、また台湾の言論の自由を狭めてしまう行為で、非常に遺憾でした。

以上二つの点で納得はできませんでした。

仮に最優秀賞を受賞した彼がいなかったら、その時審査員はどうしただろうと考えると、興味深いです。「政治の話をした」私に賞を与えたのでしょうか。それとも、何を言っているかわからなかったロシア人に、原稿を見ながら話したドイツ人に、とでもなったのでしょうか。

言い訳か、愚痴をこぼしているようにも受け取る方がいるかもしれませんが、そうした気持は全くありません。

独学では一年ほど勉強しているが、一月から台湾語の授業をはじめ12時間ほどしか受けてないわりには、よくできたのではないかと満足しております。

ご指導くださいました方々には心からの感謝を申し上げます。これからも頑張ります。


<スピーチ内容 日本語訳>

親愛なる台湾の皆様こんにちは。

私が初めて台湾に来た時とてもおどろいたことは、多くの台湾の方々が日本のことを愛してくださっていたことです。

私たち日本人が学校で受けた教育では日本の負の面をばかりを教えるので、私たち日本人は「世界の人々は日本のことが嫌いなんだ」、また「自分が日本人であることが恥かしい」と考える人もいます。

私は台湾に来てはじめて、こうしたことは全て誤りであったと気がつくことができました。

台湾は日本の友人です。他の国々もそうです。

私たちは過去の歴史に謙虚な態度で向かい合わなければなりません。
ひとつの国を理解するためには、まずその国の歴史を理解しなければなりません。

今年は猪年です。またニニ八事件が発生してから60年になります。

ニニ八事件は1947年、台湾で発生した台湾歴史上の大事件です。
多くの台湾人が国民党政府に対して蜂起し、そして数万にものぼる台湾人が命を落としました。

しかし60年というのは日本人にとって特別な意味があります。

日本では60歳を迎えると赤い服を着る習慣があります。どうして赤い服を着るのでしょう。日本では昔、子供が生まれた時に赤い服を着せていました。つまり60歳というのは生まれたばかりの子供と同じで、新しい始まりを意味します。

私は台湾も同じだと考えます。この国には美しい素晴らしい未来があると思います。

私は今年の3月に日本へ帰り、マスコミ関係の仕事に就きたいと考えています。

そして台湾のことを多くの日本人に紹介したいと思います。

ご清聴ありがとうございました。

『台湾の声』http://www.emaga.com/info/3407.html『台湾の声』バックナンバー http://taj.taiwan.ne.jp/koe/『日本之声』http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe Big5漢文

スポンサーサイト

COMMENT

EDIT COMMENT

非公開コメント

プラグインの説明
このテンプレートは、プラグイン1・2・3に対応しています。

最上部のメニューバーがプラグイン1です。マウスオーバーで展開するメニューになっていますので、お好みでプラグインを設定してください。「HOME」のような普通のリンクも置けます。

←のエリアがプラグイン2です。有効範囲幅は180pxです。

このエリアがプラグイン3です。有効範囲幅は540pxです。
サイズの大きなプラグインに適しています。

★テンプレート名で検索すると、作者のブログにより詳しい説明があるかも知れませんし、無いかも知れません。

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。