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阿貴(アークエイ)。かくすればかくなることと知りながら、やむにやまれぬ大和魂。

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【論説】台湾の新しい悲劇 ・岐路に立つ美麗島(By Taiga,  6/10/06) (転載)

【論説】台湾の新しい悲劇 ・岐路に立つ美麗島


          (By Taiga,  6/10/06)

陳総統の身内のものがスキャンダルに巻き込まれ、ここ数年与党を取り巻く汚職の連発、台湾の建国と民主化に前例のない巨大な衝撃を与えた。早く言えばこのままでは台湾の存亡にかかわる不祥事件である。

折角台湾優先主義を掲げる政党が政権を握り建国の夢と希望に満ちた台湾人に対する無情な打撃である。その結果一般人は政治に幻滅を感じあまりにも無残である。まことに嘆かわしい事で台湾を愛する凡ての人にとっては悪夢であり耐えられないことである。

選民を裏切った民進党・台湾優先主義から逸脱:

数十年来台湾人政権打ち立てに献身・犠牲した民進党の闘士の一部が一旦権力の座に着くや権力と金銭の誘惑に負け、醜悪な旧国民党を思わせるような不良分子が続出、政治のつき物とはいえ、あまりにも頻発、範囲が広範で選民の期待を裏切り国民の政治に対する嫌悪が未曾有のレベルに達した。今度の不幸な事件で総統に対する信頼・信望も急劇に転落した。

陳総統は台湾の建国を目指す「制憲」「正名」の名分を掲げ台湾有史以来初めての台湾人政権を立てた。しかし当選後直面した悪辣、凶暴、老獪なKMTの残余勢力の理不尽なボーイコットの苦渋をなめ建国理想は思うように進められなかった、そのフラストレーションは了解できる。しか阿扁総統が歩んできた道は首鼠両端であまりにも本土主義から逸脱しそれが内外離反となった。

今度のスキャンダルでそれがファスト・ファミリにまで伸び公私両面の悲劇とも言えよう。KMTのテロ式仕打ちに遭い、半身不随となった弱弱しい夫人が悔恨と呵責で苛まれている姿を思えばこの度の事は身から出た錆とはいえ痛ましい限りでもある。

腐蝕された台湾社会・価値観とアイデンテイテイの混迷:

しかし第一家庭の非常識、不節操を責めると同時に、なぜ今日の台湾社会がここまで堕落、不道徳の深淵に落ち込んだかを冷静に検討するべきである。

早く言えば問題の核心は台湾社会に根深くはっている金銭欲と価値観念の倒錯である。それが半世紀の長きに及ぶ腐敗した大陸政権の統治の賜物、醜悪な支那思想と賄賂文化が社会の隅から隅に沁み込んだからである。

情操教育の代りに歪められたわけのわからない『偉大な中華』思想の注ぎ込みと党化教育、それが一般人の品性・人格の欠如の結果となった。

それに経済成長の過程で多くのものが破壊されまたは切り捨てられ、一般人は目先の利のみを追い、政治屋は金利と権力の追求に汲汲、その風潮が社会に沁みこみ、倫理、公共道徳が低落した。

KMTの特権階級は台湾人を卑下し、その優越感は日本植民地時代には見られないもの。台湾語と台湾慣習を卑猥なものと蔑み、若き世代の台湾人は知らず知らずに自分の母語を話すのも劣等感を感じるようになった。台湾人としての誇りを持つことは思想問題と看做され、それが半世紀の長きに及んだ。

又今でも『三民主義、吾党所宗』の“国歌”が歌われ『青天白日旗』が台湾の空でへんぽんとひるがえ、一般人は“祖国?”の意識も曖昧、そのような現象は台湾を守る軍隊でも見られ、それでは本土思想が深く根を下ろすはずが無い。

情けない日本・これからも媚中政策か:

また国際の分野でも面白からぬ問題がある。独立台湾は日本にとっては欠くことのできない存在と承知しながらもその反面一部の日本の政・財界諸氏は中国一面倒、北京にへいへいと阿ね台湾をないがしろにし、情けないかぎりである。

端的例としてKMTのリーダを堂々入りさせ、李前大統領の私的訪問をひたすらに押し隠し、裏口からこっそり入らせ、そのさもしい仕打ちは現代版の吉良上野介を思わせる。

台湾はアジアで日本が頼りになれる唯一の国。2008年に台湾の政権が変われば台湾での反日思想の火が点される。それにやがて台湾の知日、親日の世代が退潮し台湾が段々日本から遠ざかる。その日はもはや遠くない。

平和と繁栄立国の日本にとっては無論ビジネスは大事なもの。しかしアジアは大きく動いた。日本が立たされている国際的役割も変わっている。これに対してどこにバランスを求めるか、それは英知、配慮、勇気が要る。尊敬に値いする世界並みの政治家精神と気宇が望ましい。

我々が日本に求めるものは“弱きを助ける”日本の武士道精神である。正義感を欠如したビジネスマンは醜悪な不義・不正のエコミック・アニマルである。その弱みが握られ、振り回されているのが今日の日本である。

台湾に残された道・精神・心霊改造と清廉な政治:

台湾に残された時間は長くない。台湾を愛する凡ての有志は私見・私利を捨て台湾建国の共通項を求め団結しなければならない。それは国民の毅然とした気概と気迫を呼び起こし、気骨のある台湾人として立ち上がり、一人前の国際社会のメンバーとして立てる努力をしなければならない。

国際政治は地政学的に現実で冷酷なものだが台湾の未来はは台湾人の肩にかかる。歴史上に見られる国造りは国民の人民の不撓不屈の奮闘精神と揺るがざる信念、いかなる犠牲をも辞しない悲壮な精神があればいずれ報いられる。なぜなら正義は究極的に虐げられた者の最後の栄光となるからである

2008年の選挙の成り行きは現状に鑑み、誰の目から見てもその結果はっきりしている。しかし諦めるのはまだ早い。少なくともこれを機に台湾人の本土意識を固め台湾人の確固たる信念を培え、来日に備えるべきである。

本当の『新台湾人』は真に台湾を愛し、精神生活を高め、高度の道徳観と情操、それに広い国際視野を持ち、真に自由・民主を愛し、正義・人権・人道を重んじる新時代の人とならなければならない。それは李前総統が唱える『心霊改造』でもあると思う。

もしこの度のスキャンダルで窮地に陥った陳総統は留まるならその初心に戻るべき。この期になって思い惑うことはない。残された道は一つのみ−『台湾之子』となる本願を取り戻さなければならない。

民進党も派閥闘争、権力争奪に明け暮れば人民に唾棄去れる。清廉とはっきりした台湾の進むべき道をしかと見つめ、再起を目指して努力するべき。そして民心を挽回し立法院に屯っている悪漢を国会の聖堂から一掃できる努力をしなければならない。

台湾人は大陸政権の真面目を認識するべき:

この度の不幸な事件で歯をむき出して騒ぐKMTの残余勢力は醜悪そのもの、文字通りの群魔の乱舞である。陳総統の婿の愚行は法に回すべきことは良識ある人なら当然と思うが、かかわりのない総統に対する人身攻撃は卑劣なものである。

半世紀もわたって台湾の膏血を吸い私腹を肥やし、公金横領、財産の国外隠匿など、それは連・宋氏のトレード・マークではないか。またKMTの資産は世界各国の政党には見られない巨額なものでその行方は何処、馬氏がよく知っているはず。自分の悪事を棚に上げ、こんどの事件で「罷免」「倒閣」を騒ぎ,人心をかく乱し、社会・経済を困憊させるのは支那式政治闘争の典型でもあり常套手段である。

野党の候補者と見られる馬氏は台湾人の独立志向を認識して「台湾は事実上独立した政治実体である」とは言っているものの、それは選挙のためのずる賢い一時的方便である。本人は「統一か独立はいずれも台湾人の選択肢である」と言ったこともあるし、「両岸の人民が決めるべき」「統一は終極的目標」とも言った。その心底は見え透いている。

台湾人は惑わされるものではない。彼(ら)はあくまでも『大中華』『偉大な祖国』と『統一』の念願である。『新台湾人』と自称した馬氏は抜け目が無い。

経済的に優勢な中国はこれからもそれを梃子に台湾人の金利欲の弱みに付け込んでその得意な手を使うのは必然。常識のある台湾人ならば資金、技術が吸い込まれたらどうなるかが明瞭であるはず。

香港が『一国両制』の看板とされ今日に至るまで曲がりながら自由を保ってこられたのも独立・自由・民主の台湾という存在があるからである。しかしそれでも当初約された自由選挙は今でもパイ・イン・ザ・スカイ−“絵にえがいた餅”。

不幸にして台湾が中国と『統一』すれば太平洋覇権争奪の戦略的基地のがその宿命。台湾の人口は中国の一握りしかない弾丸の地、人民大会で何が言えるか、火を見るより明らかではないか。

しかもその一党専制政権は過去数十年にわたり人民を戦争、闘争、粛清、改革で殺戮したことを思えば、、、。中国には民主・人権の観念もなく人民の命は虫けら同様である。その建国は常人には思えない残虐を繰り返した歴史である。

その中国は台湾統一派とぐるになり、あらゆる手段を尽くして台湾のの各分野に浸透しようとしている。近年来の台湾の悪質メデヤがそれである。

結び:

これからも対岸の政権は比類のない老獪なソフト戦略で世界を欺き、台湾を孤立化し、台湾人を“手ごま”にしようとするのは必定。うやむやのうちにその手に乗れば台湾の前途は暗澹たるもの。

『一つの中国』『現状維持』の曖昧な政治手品に乗り無為に過ごせば温湯の蛙、命取りになる。内外ともに厳峻な危機にさらされた局面を切抜けなければならない。

台湾人の選ぶ道は自由・人権・民主である。また台湾人としての誇りを確固と持ち逆境に対処すべきである。この度の事は一時的挫折である。なぜなら建国の道は険しい。茨の道で試練もあり教訓でもある。まだまだ学ぶことが多い。

台湾の主権は台湾住民にありどの国にも属しない自治体である。それは国際法、国際条約で明瞭である。従ってPRCでもROCでもない。台湾は国際条約に基き現状打破の突破口を求めなければならない。

また政府も日・米・台共同体を固めるべき。三国を基盤にした自由貿易区も当を得たステップ、真面目に進めるべき方案であると思う。






『台湾の声』  http://www.emaga.com/info/3407.html


『日本之声』 http://groups.yahoo.com/group/nihonnokoe (Big5漢文)

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